【4788・89号】▼統一原理問題全国連絡会▲ 全国35名代表が集い開催

 10月17~18日、統一原理問題全国連絡会が全国35名の代表を集め(内3名は仏教界、3名は他教派から参加)教団4階会議室で開催された。

 昨年の連絡会は9月3日に統一協会教組文鮮明が死去、6~14日にわたって「聖和式」(葬儀)が行われている最中での開催であったが、その後の統一協会内の混乱が始まっている(後継者であった息子たちの失脚、集団結婚式を嫌がり家出する二世の日本人信者続出、中心地韓国清平での日本人女性信者焼身自殺、腐敗幹部に抗議しての献金拒否運動…等)中での開催となった。

 曹洞宗龍潭寺住職別府良孝師「統一協会に協力する聖職者達」と、日本聖公会の練馬聖ガブリエル教会卓志雄司祭「日本における韓国カルト集団の起源と現状」の講演がなされた。

 別府師は、文鮮明「聖和式」委員として宗教界から多くの聖職者たちが名を連ねている実態を協会側の具体的資料を証拠に指摘。

 更に、写真誌「FLASH」13年3月26日号にスクープされた、実質上統一協会主催で靖国神社で行われた「戦没者と東日本大震災犠牲者の追悼慰霊祭」(3月8日開催。実態は「文鮮明慰霊祭」)に、同じ顔ぶれが参加している問題を報告。この「聖職者たちはカルト現象の源流を創っている」と述べた。

 特に何度も登場する確信犯的協力聖職者(僧30、神官20、牧師・司祭・その他新宗教27)の内、神道・仏教界に関しては既に別府師たちが抗議し、具体的指導や処分が行われていること、聖公会や他のキリスト教界でもそうした動きが進められている中で、「日本基督教団牧師」を名乗っている教職をどうするのかと問うた。

 この問題については当該教師の所属教区と教団を中心に具体的対応を検討することとなった。

 卓司祭は、教組死去後の統一協会の現状と、韓国生まれである「摂理」、「喜びのニュース宣教会」、「タラッパン」、「ハナ二ム(神様)の教会」、「新天地」…といったカルト集団の歴史的背景と実態を報告した他、こうしたカルト集団との訣別をめぐって、教派分裂やこれまで非韓国NCC系であった主要教派が韓国NCC系に立場表明するというパラダイム転換現象が韓国キリスト教界で起こりつつあることをリポートした。(小海基報)

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