【4787号】人ひととき 小林 香太さん 賜物をお返しする讃美を

 音楽の素養はすべて教会の礼拝で歌われる讃美歌によって培われました」と語る小林香太さん。幼少期から、キリスト者である両親に連れられ教会に通う。幼児洗礼を受け、15歳の時に信仰告白をした。物心ついた頃には、讃美歌のメロディーとオルガンのハーモニーの虜になり、家のエレクトーンで夢中になって讃美歌を弾いていたそうだ。

 本格的に声楽曲を歌うようになったのは、高校2年生の頃。オペラをやっていた音楽教師を通して歌うことの楽しさを教わった。

 大学進学を考える頃、音大への想いもあったが、たまたま出かけた同志社大学グリークラブの演奏会で、一瞬で心変わりし、進路が確定したという。

 「歌う体育会」と呼ばれることもある、1904年からの伝統がある同志社グリーで合唱漬けの日々を送り、後半2年間は指揮者を務めた。

 学内礼拝での奉仕はもちろん、国内のみならず海外への演奏旅行等、活発に活動。「音楽活動を単に自分の趣味に合ったこととして経験するだけでなく、一人のクリスチャンとして体験できたことが、非常に幸せでした」と小林さんは語る。

 教会に行けない日が続く時にも、信仰を歌う曲を讃美する度に、主が共におられることを受け止め感謝に満たされる。

 就職して間もなく、OBの合唱団である東京クローバーの指揮者に抜擢された。自分よりもはるかに年配のメンバーたちの思いを聞きつつ、リードして行くことに苦労もあるが、本番で思う以上の合唱が奏でられ、驚喜することもある。現在は、毎年、各地の教会に呼ばれ、礼拝讃美、チャペルコンサート等の奉仕を行っている。喜んで演奏を聞いて下さる方々と、主を讃美するステージを作り上げて行くことを心がけているそうだ。

 「自分にとって音楽は、神様に賜物をお返しすることに他ならない」と小林さんは語る。

1976年生まれ。東京クローバー指揮者。大和キリスト教会員。

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