【4752号】第6回部落解放センター運営委員会

常議員会からの修正意見を受け入れ 部落解放センター規約変更へ

第12回部落解放全国会議に引き続き、6月13日(水)~14日(木)、東梅田教会において第6回部落解放センター運営委員会が開催された。出席者は陪席者をあわせ延べ27名。
開会礼拝のあと、「部落解放センター運営委員の役割」「全国水平社宣言」の朗読にはじまった今委員会では、報告や議事の他に東谷誠運営委員長による解放理論のための内部学習会が行われた。全国会議での基調報告をさらに踏み込んだ内容で、センターは部落差別問題を無くすために教団に対してもの申すことが出来る立場にあること、ここぞという時には動く必要があるとの力強いメッセージが語られた。
今委員会でも充実した報告がなされたが、全国会議については報告と共に振り返りが行われた。常任運営委員会、みなおし委員会については、第38総会期第1回運営委員会までを任期とすることが了承された。
2011年度の活動献金、会計決算、会計監査報告がそれぞれ承認された。昨年度の活動献金は目標額近くまで献げられ、感謝の念に堪えない。また、今井数一記念解放講座規定の変更が承認された。解放劇の準備について報告があり、運営委員会からの要望が再確認され、継続して準備することが確認された。また次回キャラバン(2013年度)は九州教区で行うことが承認された。
長年に渡って検討され、常議員会で継続審議中の部落解放センター規約改正について、変更案に対して常議員会から委託された教団執行部から修正意見が出された。賛否両論があり激しい議論が交わされたが、次の常議員会で運営委員会から出された変更案を必ず通すとの教団執行部の真摯な言葉を受け止め、修正意見を受け入れることとした。それに伴い、会計処理規程の変更も行った。
委員会は派遣礼拝によって閉会し、解放の思いをなお心に堅くし、それぞれの現場へと派遣された。今総会期も部落解放センターが支えられてきたことを心から感謝したい。次回は2月12日(火)9時から東京の教団会議室で開催の予定。
(多田玲一報)

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