【4710・11号】人ひととき 角谷 多美子さん

伝道献身者たちの終の住まいのため

「『にじのいえ』をお願いね」。全国教会婦人会連合の先輩からの言葉が、角谷さんが「にじのいえ」運営を引き継ぐ力となってきた。婦人会連合が続けてきた「にじのいえ」運営の最後の委員長としての任務を全うした。そして、「信愛荘」との合併準備を経て、新たに発足した「にじのいえ信愛荘」の運営委員長に選挙され、務めを再び負うこととなった。
そもそも、「にじのいえ」のための奉仕をはじめたことから、婦人会連合との関わりがはじまった。「にじのいえ」のための奉仕は20年に及ぶ。合併後の新運営委員長として選出されたのは、これまでのこの経験を見込まれてのことである。
今回の合併に、連合内の合意形成が容易だったわけではない。千葉・館山での施設運営を終了し、合併の了解を得るため、特に自然災害罹災を回避することと財政的な改善を訴え努力してきた。これからも全国に説明がなお必要と考えている。
9月には東京・青梅にて献堂式が行われ、合併発足作業は一区切りを迎えた。これから本格的な維持、運営がはじまる。10名の運営委員、また現地スタッフと共に協力し支えてゆく。
2施設がそれぞれに運営してきたときに比べ総予算は圧縮されたとは言え、10年度運営予算に4千7百万円を計上している。東京、西東京教区、婦人会連合と共に、全国に協力を仰いでゆくことになる。入荘希望を募ることも大切な務めである。また、角谷さんが願っているのは、多くの教会、機関に施設を訪れてもらいたい、ということ。入荘者の皆さんは訪問を心から歓迎してくださる。
「イエス様は一度捕まえたら放さないわよ」。通った学校でシスターから言われた言葉を今も忘れてはいない。本当に「生まれるまえから神さまに守られてきた」と信じられる。教会に生涯を献げた方々の終の住まいを守るため、与えられた命を用いることを思う。

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