【4673・74号】「さらに西へ」を標語に 西東京教区挙げての開拓伝道

昨年5月25日~26日、阿佐ヶ谷教会を会場に開催された、第19回西東京教区総会において、「教区開拓伝道実行委員会設置ならびに委員選任に関する件」が、審議された。注文や付加的な要望はあったが、全員が原案に賛成する意見を述べ、かくして、立川駅にほど近いレンタルスペースで、主日夕礼拝を持ち、「さらに西へ」(開拓伝道準備委員会活動報告書の表題)の伝道を推進し、教区全体で取り組む方針が可決された。
教区のホームページには、今、次のように掲載されている。
…「西東京」に属する牧師・信徒たちは今の日本の状況を心と魂の危機と感じ、3 年ほどの準備の後、昨年9月から立川駅南口の一角で「立川夕礼拝」を立ち上げることと致しました。日曜の夕べ、讃美と祈りの中で、この地域の牧師たちが聖書の告げるメッセージをお届けします。…
以来、既に半年以上、毎週欠かさず、日曜夕礼拝が捧げられている。司式・説教・奏楽等の奉仕は、積極的に参画する諸教会の回り持ち。写真にあるように、説教者を送り出す教会から、応援団?が大挙して礼拝を共にすることが多い。聖歌隊などが奉仕することも。これにより、初めて夕礼拝を訪れた者も、普通の教会と同じような雰囲気のもとに集会を体験出来る。出席者がごく少なく、讃美歌の声も小さく、初心者が所在ない思いをすることを避けられる。
一方で、応援に駆け付けた者は、自分たちの讃美や祈りが集会を作り上げるという実感を持つことが出来る。
信徒の委員である小中乃芙子さん(永福町教会)、宮下和子さん(玉川教会)、川原正言さんは、目下皆勤とのこと。それぞれに教会の日曜諸集会の責任を負っているのは勿論、夕礼拝も守っている教職にも、精勤の委員が多い。吉岡光人教区議長も。何か新しいことを始め、これを継続するにはどうしても、犠牲的とも言える奉仕が必要なのだろう。
さて、集会案内には、「立川駅の南口より徒歩5分」と記されているその一方で、「南口から高架歩道を南へ、モノレール立川南駅の先で右へ曲がる。都民銀行といなげやの間を左に曲がって、うなぎやの隣、地下1階ホールです」…ちょっとややこしい。特に、大きな看板を上げることもできないから、目立たない。会場を借りている3時間以外は、教会の者は誰もいない。
会場は音楽、特に録音のためのホール、音響抜群という利点もあるが、いろんな点で、教会の機能を果たすことは難しいこともある。実行委員会の大村栄委員長(阿佐ヶ谷教会)始め、委員たちの抱える課題は大きい。
全教区を挙げての、祈り、具体的な支えなしにはとても叶わない業だ。そして、この開拓伝道の到達点は、「さらに西へ」
(新報編集部報)

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