坂口チサキ氏(隠退教師)
19年6月16日逝去、92歳。長野県生まれ。65年日本聖書神学校卒業。66年より砧、岡山、屋代、津久見、砧教会を牧会し、94年隠退。
遺族は甥・坂口徹さん。
宮川経裕氏(隠退教師)
19年7月5日逝去、87歳。京都府生まれ。57年同志社大学大学院卒業。同年より旭川星光、神戸多聞、洛北、伏見教会を牧会し、13年隠退。
遺族は妻・宮川美智子さん。
森田恒一氏(隠退教師)
19年7月7日逝去、102歳。大阪府生まれ。40年関西学院大学神学部卒業。42年より日本メソジスト会寧(朝鮮)、清津(朝鮮)、新居浜西部、川之江、益田、呉平安、岸和田東光(75年久米田)教会を牧会し、93年隠退。
遺族は息・森田虹一さん。
菊本雅子氏(無任所教師)
19年7月18日逝去、81歳。東京都生まれ。02年東京神学大学大学院卒業。同年より千歳船橋教会、練馬二丁目伝道所、浄風教会を牧会。
遺族は甥・菊本浩樹さん。
髙森 昭氏(無任所教師)
19年3月22日逝去、90歳。旧満州奉天市(現瀋陽)生まれ。59年東京神学大学大学院卒業。同年より用賀教会を牧会し、明治学院大学、関西学院大学神学部に務める。
遺族は妻・髙森由美子さん。
丹 誠氏(隠退教師)
19年8月5日逝去、88歳。福島県生まれ。56年同志社大学大学院卒業。同年より西宮、矢吹、帯広、石橋教会を牧会し、01年隠退。
遺族は息・丹茂さん。
小﨑清信氏(隠退教師)
19年7月23日逝去、64歳。大阪府生まれ。84年聖公会神学院卒業。95年日本聖公会より転入し、96年より島之内、大阪四貫島、島之内、長崎平和記念、広島古市、大阪昭和教会を牧会し、19年隠退。
遺族は妻・柳明淑さん。
第36回ヨーロッパ・キリスト者の集いが7月25日から28日までルーマニアのクルジュ・ナポカ市のホテルで開催され、ヨーロッパ在住の日本人キリスト者とその関係者200名を超える大人とその子弟30〜40名が参加した。1983年にデュッセルドルフの日本語教会が近隣の他の二つの日本語教会に呼びかけて、共同で年一度の集いを始めたのがきっかけとなり、それ以降一度も中止することなく開催され、諸教派の信徒たちの参加の輪が広がったとのことである。
今回のテーマは「解放された者として生きる・東欧解放30周年、ルーマニアで」である。東欧圏国での開催は初めてである。1989年の東欧共産主義諸国の体制崩壊によって、圧政から解放された諸国民は今年、解放30周年を迎えた。自由と解放の意味と課題を見つめ、それを信仰的に問い直す機会としたいとの実行委員会の願いが、ルーマニアで30年活動を続ける日本人宣教師の勧誘の下で実った。
日本基督教団・世界宣教委員会はこのたび初めて、委員の一人である私と加藤誠幹事とをこのカンファレンスに送り出した。年一度のエキュメニカルな〈集い〉ではあるが、その多くは福音派系の教会信徒たちであり、讃美・証し・祈り・伝道に情熱を燃やし、信仰を励まし合った。世界宣教委員会が派遣した数名の宣教師とその群れの信徒たちも毎年これに参加し、交わっている。
〈集い〉の終了後に二泊三日のオプショナルツアーがあり、約60名がルーマニア北西部のマラムレシュ地方を巡って、伝統ある正教信仰のシンボルとなる木造教会や修道院などを見学した。
またバプテスト教会の主日夕礼拝では3名の日本人の証言があり、その内の一人の加藤誠牧師は、日本のキリシタン時代や第二次大戦下のキリスト教徒迫害に触れつつ、ルーマニアにおける受難期を耐え抜いた信徒との連帯とキリスト者の使命について力強く証言した。
(朴 憲郁報)
6月29日から7月4日にかけて、イギリス第二の都市バーミンガム、ヒルトンホテルで開催された英国メソジスト教会の年会に参加した。最初のプログラムは、年会補助書記のルツ・ギー牧師による「メソジスト教会は1744年以来このような形で年会を行っている」との宣言で始まり、一同起立してチャールズ・ウェスレーの讃美歌を歌いつつ退任する議長と副議長を迎えた。任期は1年で、議長は教職が、副議長は信徒が代々選ばれ、再任されることはない。1844年以来の伝統で、新議長バーバラ・グラーソン牧師にはジョン・ウェスレーのフィールドバイブルが、新副議長クライブ・マーシュ氏にはチャールズ・ウェスレーの1739年度版の讃美歌がそれぞれ贈呈された。
約20名の海外ゲストのうち、アジアから、CCC(China Christian Council)2名、ミャンマーと日本から各1名であった。海外ゲストはそれぞれ33教区に割り振られ、正議員としてすべての議事に参加する。私はロンドン教区に席が与えられ議事に参加した。
翌日曜日は、午前に会議場で礼拝が行われた。プログラムの最後、午後には地域の教会で按手を受ける教職と執事の派遣式があった。
年会の議事では執事の職務についての話し合いがあり、説教を含めてミニストリーの指導者的な位置づけが確認された。礼拝では10曲以上が賛美された。これほどに讃美する総会を、私は他に知らない。月曜日から本格的な議事が始まった。英国メソジストも少子高齢化からくる教会員の減少の影響を受け、予算の審議は白熱した。同性婚も3年前の年会で専門委員会が発足して協議された。議員数はおよそ350名。2分の発言時間が与えられ、4日間で約半数の議員が発言した。
召命(Calling)についても熱心な議論が展開された。終わってみれば教会修養会に参加した気分であった。(加藤 誠報)
「わたし、2度自殺旅行をしたんです」。信仰の経歴を伺う中で衝撃的な一言だった。
14歳の2月、牧師の娘であったクラスメートに誘われて単立の教会へ通い始めた。家庭は厳しかったが、教会では優しく迎えられる。それが嬉しかった。
高校3年生になり進路を決める際、福祉を学ぶために進学したい思いがあったが、就職を強く勧める人もおり、また進学を勧める人もいた。そのために悩み、泣きながら眠れない日々が続いた。やがて心身に変調をきたし幻聴が聞こえるほどになった。通院や服薬もやめてしまうことになり、ついに九州へ旅をしながら真冬の海に飛び込んでしまう。しかし沈むことができず、自力で岸に上がり助けを求め、なんとか自宅に戻ることになった。
資格を取るために1年学校へ通い、銀行に就職することができた。順調に進んでいたが、8ヶ月くらい経ってまた幻聴が聞こえるようになった。自分は神さまに見捨てられているような気がして、今度は琵琶湖へ向かい、用意周到いよいよその時、「死んではいけない」との声が心の内に溢れ、思いとどまることになった。
しばらく教会を離れ、自由な生活をして心身の回復が叶った。27歳の時、CDを聞くつもりでつけたプレイヤーからラジオのFEBC放送の讃美歌が聞こえたのをきっかけに、教会に戻ることができた。振り返ってみれば、一番辛かったのは進学できなかったことではなく、信仰を失ったことだと気づかされた。
現在は三島真光教会に属し、教会の奉仕をいくつか担っている。「純粋な信仰で祈りの素晴らしい方」とのこと。今の願いは、夫と二人の子どもと共に礼拝に出席することである。
愛媛県八幡浜市出身。三島真光教会員。
4:14 こんなことを書くのは、あなたがたに恥をかかせるためではなく、愛する自分の子供として諭すためなのです。
4:15 キリストに導く養育係があなたがたに一万人いたとしても、父親が大勢いるわけではない。福音を通し、キリスト・イエスにおいてわたしがあなたがたをもうけたのです。
4:16 そこで、あなたがたに勧めます。わたしに倣う者になりなさい。
4:17 テモテをそちらに遣わしたのは、このことのためです。彼は、わたしの愛する子で、主において忠実な者であり、至るところのすべての教会でわたしが教えているとおりに、キリスト・イエスに結ばれたわたしの生き方を、あなたがたに思い起こさせることでしょう。
4:18 わたしがもう一度あなたがたのところへ行くようなことはないと見て、高ぶっている者がいるそうです。
4:19 しかし、主の御心であれば、すぐにでもあなたがたのところに行こう。そして、高ぶっている人たちの、言葉ではなく力を見せてもらおう。
4:20 神の国は言葉ではなく力にあるのですから。
4:21 あなたがたが望むのはどちらですか。わたしがあなたがたのところへ鞭を持って行くことですか、それとも、愛と柔和な心で行くことですか。
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