3:14 こういうわけで、わたしは御父の前にひざまずいて祈ります。
3:15 御父から、天と地にあるすべての家族がその名を与えられています。
3:16 どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、
3:17 信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。
3:18 また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、
3:19 人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。
3:20 わたしたちの内に働く御力によって、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方に、
3:21 教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくありますように、アーメン。
西東京・北海教区 子どもの交流会
31年の協約、さらに先を望んで
西東京教区と北海教区は、宣教協約を結んで31年目を迎えている(1期5年で第7期の1年目)。2013年の夏、西東京教区の小中学生数名を派遣して、道北クリスチャンセンター、興部伝道所に宿泊させてもらい、子どもたちが出会い、北海教区の様子や自然に直に触れる機会が与えられた。そのときの出会いや一緒に礼拝を共にしたことの大きな恵みを受けて、各自の成長ぶりに開催を心から感謝した。次回はぜひ、北海教区の子どもたちを迎えたいと願って、3年後の今年、8月1日〜4日にやっと実現することができた。
当初は、冬休み、春休みを検討したが、北海道の長い休みと日程が合わず結果的に涼しい北海道から暑い東京に迎えた。直前に興部の子どもたちが来られなくなり、1人は釧路、1人は函館、2人の引率者が紋別から出発して羽田で落ち合うという、どきどきのスタートだった。
無事に羽田で4名を迎えてパスモを使って高井戸教会へ。夕方、西東京教区議長・真壁巌牧師(相愛教会)の歓迎のあいさつと共にぐるっと輪になって礼拝が献げられた。
外を散歩しながら、思ったほど暑くなくてよかったと聞いてほっとする。高井戸教会泊の後、ジブリの森美術館へ行き国分寺教会へ。興部の開拓期ハウレット宣教師から洗礼を受けた国分寺教会員と前回参加者の子どもの証し、伊藤大道牧師による北海教区と牧会する興部伝道所の紹介やアイヌ紋様の切り絵の指導。それぞれにとても感銘を受けた。夕食のバーベキューはCSのお父さんたちの奉仕もあり、にぎやかに31名が集った。
3日目は奥多摩に移って西東京の中高生キャンプに1日参加し、翌日の出発のため、夜、高井戸教会へ。8月4日朝の便で、再会を願って羽田で別れた。
日に日に打ち解け、顔が輝いてくる子どもたちに頼もしさを感じて、次の時代への主の備えを信じ期待した。16教会44名の参加であった。(願念 望報)
参加者の感想
利別教会 中2男子
今回は初めて交流キャンプに参加させていただき、西東京教区の方々にいろいろなプログラムをご用意していただき、とても交流を深められ、国分寺のことなどについてもたくさん知ることができました。
今回は、ぼくは、北海道からの参加ということで、いろいろと心配なこともありましたが、たのしく4日間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
南三鷹教会 小5女子
今回のキャンプには、北海教区の様々な所から2人来てくれ、先生も2人来てくれました。
ふだんはなかなか会えない北海教区の子と同じことをするというきちょうな体験だったと思います。
みんなでジブリ美術館へ行く時もまとまって行動し協力し合えたと思います。男子とも仲良くなれてとても相手とわかり合えたキャンプだったと思います。
どの日も楽しくすごせてよかったです。
I Love Taiwan Mission 2016
大きな神の民に迎えられて
台湾基督長老教会が主催する「I Love Taiwan Mission」(ILT)は2002年から始まり、今年で14回を迎えた。 6月29日から7月16日まで「The Present from God」のテーマで行われ、42名の海外青年、142名 (スタッフも含む)の台湾青年が参加した。教団からは台湾協約委員会を通して2名の参加者が与えられた。
参加者の感想
妹尾のえみ(日本フルゴスペル教団 純福音成田教会)
私にとって台湾は、ただ単に一つの外国という認識でした。しかし、今回の「I Love Taiwan Mission」を通して、台湾は私にとって大きな、重要な存在になりました。それは私がこのキャンプを通して貴重な経験をたくさんすることができたからです。本報告では、特に私が心動かされた事柄を2つ挙げたいと思います。
1つ目は、今回のILTで私と同年代の青年たちが台湾のミッションのために準備を重ね、動いている姿を間近で見たことです。様々なプログラムを青年たちだけで、また楽しみながら進めていく様子を見て、その姿勢と行動力に感動しました。台湾でのクリスチャン率は約6%とそう多いとは言えませんが、そんな中でも台湾クリスチャン青年たちは、台湾のミッションのために自らの体を動かして互いに協力し活動していました。日本の青年たちも習うべき姿だと思いました。そして、同世代に、他の国にこのように神のために働く青年たちがいるということが私の励ましとなりました。
2つ目は、台湾の地域教会にグループで派遣され、奉仕をしたことです。私のグループはマレーシア、シンガポール、台湾そして日本からの青年で構成されたグループでした。国が違えば、文化も違い、それぞれが違うバックグラウンドを持っています。そんな人々が集まっても、皆が心一つとなって何日も心から喜んで共に働けたのは、福音宣教という同じ目標があるからだと思わされました。同じ神を信じる者たちが集まり、その方のために働き、礼拝し賛美する姿は、本当に美しいものだと感じた日々でした。日本に帰った今もなお、この経験が私の糧となっています。
今回ILTに参加することができたことを心から嬉しく思っています。台湾も日本も福音宣教はまだまだされていく必要があります。そして青年はその働きを担う大きな存在であると思います。ILTはそういった思いを持つ青年たちを更に励まし強めてくれるミッションキャンプです。これからもこのILTを通して、台湾のそして多くの国々の宣教の働きが祝福されていきますよう祈っていきます。
最後に、日本基督教団がたくさんのサポートと共に私をILTに送り出してくださり、ありがとうございました。そしてこの機会を主に感謝し、報告とさせていただきます。
小さいときからリレーというとワクワクする。幼稚園のとき良い思いをしたのが原点にある。バトンが来るまでのドキドキ、受けるときの緊張、そして受取って全開でコースを走り出し、前を走る相手を懸命に追いかける気持ち、その後も何度か経験した。今も幼稚園の子供たちのリレーにも思わず応援に力が入ってしまう。▼日本チームがリレーで、100メートル9秒台を擁する他国チームと互角に戦ったのは、バトンパスを数十センチずつ伸ばし大人が両手を広げたほどのわずかな距離を稼いでコンマ何秒を削り出したことが大きな勝因と聞いた。スムーズなバトンパス、的確なバトンの受け渡しが2着をもたらしたということだ。▼使徒は、後ろのものを忘れ前のものに全身を向けつつと言う。バトンを受取って解き放たれたらそうだ。次の走者にバトンを渡すことに懸命だ。けれども、手にするバトンをここまで繋いでくれた前走者たちがいる。教会の歴史、神の民の歴史を決して軽んじない所以である。この連携があって、はじめて次の人たちに、である。スムーズな交代、懸命な信仰継承。使徒も競争者たちを見て教会を考えたのであろう。
7月29日、救援対策本部第14回(通算第48回)会議を、日本キリスト教会館教団会議室にて開催した。
会議の冒頭、釜石市社会福祉協議会の菊池亮課長より、「釜石市復興の足取りを振り返る『お茶っこサロン』の果たした役割」と題して、釜石の復興状況、被災地サロンが果たした役割、復興に関わる現在の課題等について報告してもらった。報告により、あらためて被災地においてお茶っこ活動が果たした役割の大きさ(被災者の様子や動向の把握など)を確認した。
会議では、6月30日現在、国内募金が10億2540万4690円、海外からの献金が4億487万6231円となっていることが報告された。
続いて救援対策室・担当幹事より、会堂・牧師館等貸付金返済状況、教団からの貸付金総額(16教会・2幼稚園に対して2億8035万3031円)、こひつじキャンプ開催予定等の報告と本部会計の報告がなされた。
被災教区報告として奥羽教区からは、江刺教会が新礼拝堂建築のために現礼拝堂を取り壊したこと等が報告された。東北教区からは、同教区で呼びかけている全国募金の状況、今後のエマオ仙台および「いずみ」の活動についての検討状況等が報告された。関東教区からは水戸中央教会が献堂式を行ったこと等が報告された。
審議事項においては、「いずみ」・北日本3教区親子短期保養プログラム支援承認、郡山細沼教会敷地の除染対策工事に係る資金支援検討(救援対策室で検討する)、エマオ仙台・「いずみ」の活動に対する教団からの支援検討、「国際青年会議in京都」プレ会議・本会議プログラム確認、救援対策事業全記録刊行に向けての頁立ておよび執筆者案承認、「リフレッシュ@かながわ」(神奈川教区)支援承認、「スマイルキャンプ」(茨城YMCA)支援承認等の案件を扱った。
(雲然俊美報)
過去最多の46名の参加者を得て、伝道推進室主催「教師継続教育『第7回夏期研修会』」が8月9日から11日にかけて、日本聖書神学校を会場に開催された。
主題を「教会-主の教会を建てる」とし、公同教会の基本的理解を共有するために、「日本基督教団という教会の公同性について」近藤勝彦氏、「教会の公同性をめぐって」神代真砂実氏の講演があり、また「教会的説教」小泉健氏、「ホーリネス教会の教会形成の特色」潮義男氏の講演があった。参加者は難しい神学議論にも大きな刺激を受け、良き学びの時となった。
牧会夜話では、大隅啓三、軽込昇隠退教師から自身の牧会を振り返って語ってもらい、参加者は牧会での忍耐の必要と慰めを得た。
特別講演では、株式会社ネットマン代表取締役社長の永谷研一氏から「牧師の言動が相手を生かすための行動定着法」と題して話してもらった。その他、朝夕の礼拝では、小島誠志、山田京二教師の説教を通して、教師の霊性を深める時を持つことができた。
今回は、準備段階から教師委員会の委員も加わって、名称、参加対象者の枠拡大などの変更が加えられ、教師継続教育のモデルケースとしての位置付けを果たすことにもなった。また、参加対象者を「いわゆる」Cコース出身者並びに受験者と准允後10年までの者と他教派から教師転入後10年までとしたところ、それぞれの対象枠から参加者を得ることができて感謝であった。特に、今年の准允者からも准允後10年の者からも参加があったことは、このような教師継続教育の必要性が求められていることを覚える。また、2日目に教師委員会と参加者の懇談会も開催され、参加者の現状と要望を知ることができた。
講演・礼拝のCD録音(2千円)を希望の方は、伝道推進室(03-320-0541)まで。
(宮本義弘報)
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