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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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【4763・64号】◇公募◇

2012年12月22日

ドイツ教会大会
日本基督教団を代表してハンブルクで開催のドイツ・プロテスタント教会大会 (2013年5月1日〜5日)に参加
◎募  集 教団の信徒または女性教職、2名
◎自己負担 往復旅費
◎先方負担 宿泊費
◎応募期限 1月16日(必着)、書類選考あり
◎問合先 教団総幹事室
(03-3207―8768)

西井 潔氏(久世教会主任担任教師)
12年6月28日逝去、62歳。’77年関西学院大学大学院神学部を修了。同年南大阪教会に赴任、奈良教会、生駒教会を経て、久世教会を牧会した。 遺族は、弟・西井淳さん。

大木松子氏(無任所教師)
12年6月23日逝去、84歳。’83年修猷館高校を卒業。’86年受允。
遺族は、息・大木恒平さん。

川崎経子氏(隠退教師)
12年10月7日逝去、82歳。東京都に生まれる。’80年日本聖書神学校を卒業。同年より02年まで谷村教会を牧会し、隠退した。
遺族は、妹・松島淳子さん。

中島恵美子氏(隠退教師)
12年10月14日逝去、81歳。朝鮮半島に生まれる。’58年東京聖書学校を卒業。’59年宮崎清水町教会に赴任、’69年より02年まで大阪西野田教会を牧会し、同年隠退した。 遺族は、息・中島聡さん。

中島信義氏(隠退教師)
12年11月2日逝去、75歳。福島県に生まれる。’62年同志社大学大学院修了。同年住吉川教会に赴任、高梁教会、敦賀教会を経て01年より11年まで丸岡教会を牧会し、隠退した。
遺族は、妻・中島和子さ

「東日本大震災救援募金のお願い」
教会の再建・補修、地域の復興・支援に向けての具体的な取り組みを日本基督教団として支援していくため、祈りと共に「東日本大震災救援募金」にご協力を下さいますよう、お願い申し上げます。

目標額 10億円(国内のみ)
期 間 2011年7月1日~2015年3月31日
振替番号 00110-6-639331
加入者名 日本基督教団東日本大震災救援募金
〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-3-18-31

クリスマス献金を救援対策本部へ
2012年のクリスマスを迎えました。
3・11から1年9ヶ月余り、しかし、復興の道のりは未だ遠く、なお一層の取り組みが求められています。
被災した会堂・牧師館の再建復興支援と共に、私たちは被災地で直接4つの人道支援プロジェクトに取り組んでいます。いずれも『信徒の友』の「被災地だより」で紹介された、日本基督教団ハートフル遠野、エマオ仙台、エマオ石巻、そして福島の原発被災地に住む親子のための保養プログラム「こひつじキャンプ」です。
救援対策本部は、会堂・牧師館の再建復興支援にならび、これまで以上に被災地の人々に寄り添う働きを豊かにしていきたいと願っています。
事業継続のために、教会員皆様お一人おひとりの祈りと献金が必要です。ぜひ、クリスマス献金を、救援対策本部へお送り下さい。お待ちしています。

日本基督教団 東日本大震災救援対策本部長 石橋秀雄
日本基督教団 東日本大震災救援対策室長 長崎哲夫
日本基督教団 奥羽教区議長 邑原宗男
同    東北教区議長 高橋和人
同    関東教区議長 秋山 徹
同    東京教区議長 木下宣世

11月19日、教団会議室にて、38総会期教団救援対策本部第1回(通算第18回)会議を開催した。
先ず、11月15日現在の国内募金総額が4億2、648万3、365円(前月からおよそ1千500万円の増)、海外からの献金が2億3、366万6、869円(前月からおよそ519万円の増)となっていることが報告された。
続いて救援対策室から仙台エマオ・石巻エマオの活動状況、ハートフル遠野の活動状況と今後の運営についての検討、救援対策室および救援対策本部会議のもち方についての検討、海外献金の見直しの検討等を審議したことが報告された。
また、飯島信幹事が石橋秀雄本部長と共に台湾基督長老教会(PCT)を訪問し、震災への支援のお礼・報告と、さらなる支援の依頼をしたところ、PCTからは募金への協力を継続するとの応答があったほか、今後の取り組みについての提案がなされたことを報告した。
関連して、秋山徹委員が、西南ドイツ宣教会(EMS)総会において支援活動の報告をしたことを述べた。
被災教区からの報告として、奥羽教区からは千厩教会の会堂建築工事の進捗状況の報告等がなされた。東北教区からは被災者支援センターの活動、建物復興関係等の報告がなされた。関東教区からは被災教会からの会堂・牧師館再建支援申請(2件)を承認したことや、仙台エマオにボランティアを派遣したことなどが報告された。
審議事項においては、会堂牧師館再建・復興支援として、関東教区の2教会(甘楽、原市)への支援(300万円ずつ計600万円)を決定したほか、東北教区の原町教会・原町聖愛保育園からの放射能測定器購入費補助申請(200万円)を承認した。
その他、今後の救援対策本部と救援対策室のあり方については、新たに選出される委員で検討すること、2013年3月に震災2周年記念集会の開催を呼びかけること、PCTからの提案(共同声明、神学宣言の発表など)については今後検討を進めることなどを承認した。次回会議は、38総会期第1回常議員会において選出される新たな委員構成で開催することとした。
(雲然俊美報)

日時 2013年1月17日(木)午後6時
◎場所 日本基督教団 神戸栄光教会
(神戸市中央区下山手通4-16-1
◎メッセージ
 「希望を生むということ」
庄司宜充さん(西宮北口西伝道所)
◎主催・問合せ 日本基督教団兵庫教区
(℡078―856―4127)
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