PCT General Assembly Highlights Issues of Aging
The Presbyterian Church in Taiwan’s General Assembly was convened April 17– 20 at Chang–Jung Girls’ High School in Tainan, and I attended along with Executive Secretary Kato Makoto of the Commission on Ecumenical Ministries. Incidentally, the high school where the assembly met is Taiwan’s first women’s educational facility and the school where, under Japanese supervision before World War II, Rev. Uemura Tamaki and Rev. Bansho Tetsuo served as principals. The school has also had a deep relationship with Japan, and following the opening worship service at the general assembly, a representative from both the Reformed Church in America and the Kyodan were requested to give greetings on behalf of the many overseas guests.
About 600 people attended as representatives from presbyteries and other organizations. Elections were held to select a new moderator, vice-moderator, and secretary, with various other sessions interspersed between, including an address on the differences between regulations in the society at large and church regulations, with time given to express gratitude for deceased pastors and those who had served for a long time. So rather than being a place of tense debate, the atmosphere was that of a peaceful church meeting from beginning to end.
At this assembly, a Mission Agreement was concluded with the Korean Evangelical Church (EKC) and The Presbytery of the Presbyterian Church of Formosa in Brazil. Following a polite affirmation of the terms of agreement, and with gratitude, an Agreement Signing Service was held.
The key issue at this assembly was ministry to elderly persons — namely, how Christians, the church, and society should serve an aging generation at the physical, mental, and spiritual levels. Highlighted was the motto of “being thoughtful of elderly people, with unsparing love.” The committee made scrupulous preparations, beginning with physical exercises and including presentations on what churches in each area are doing to deal with the issue of aging and on the changes in body and mind that accompany aging. Also provided was rich consultation on the stance of those living closely with elderly persons and on ways of dealing with them. And with regards to its mission to the younger generation, PCT is also zealously undertaking a new program entitled “Youth Shall See Visions” to adopt new words from the Bible for daily life.
What is being required of the church now and what the church can concretely do was clarified, and participants were able to see the various aspects of the struggle.
The PCT, as a church, has also historically advocated the protection of indigenous people’s civil rights, and at this assembly participants also experienced its stance of valuing prayers being made in various dialects. So we learned many things. (Tr. RT)—Akiyama Toru, general secretary
総幹事室より
PCT総会報告 台湾キリスト長老会(Presbyterian Church in Taiwan) 総会が4月17日 (火)~20(金)台南(Tainan)の 長榮女子高級中學(Chang-Jung Girls’ High School)で 開かれ、世界宣教の加藤幹事と ともに参加した。ちなみに会場となった高校は台湾で最初の女子教育機関であり、戦前日本の統治下では植村環(Uemura Tamaki)牧師や番匠鉄雄(Bansho Tetsuo)牧師が校長を務めた学校で、日本とも関係が深く、総会では開会礼拝に続き多くの海外ゲストよりアメ リカ改革教会(Reformed Church in America)と日 本キリスト教団(Kyodan)からの表敬の挨拶が求められた。
総会参加者は各中会(presbytery)からの代議員他総勢で600人ほど、議長、副議長、書記などの選挙が行われたほか、会期が長いせいか、間に 一般社会の法と教会の法との違いに関す講演があったり、召天された牧師や長く働かれた方々への感謝の時が設けられたり、ぎすぎすした 議論の場というよりは、穏やかな教会の会議の雰囲気で終始していた。今総会では韓国福音教会The Korean Evangelical Church(EKC) とブラジル台湾長老教会The Presbytery of the Presbyterian Church of Formosa in Brazil)との宣教協約Mission Agreement)が結ばれ、丁寧に協約条項を確認した後、感謝の うちに協約締結礼拝(Agreement Signing Service)が 行われた。また、今総会の重要課題は、高齢者へのミニストリーで、身体的・精神的・霊的なレべルで高齢時代を生きるキリスト者、教 会、社会がどのように働くかについてで、「高齢者を共に思いやり、惜しまぬ愛を」の標語を高く掲げ、委員会で周到に準備されたプログ ラムに沿って、会場での健康体操に始まり、各地方教会のこの問題との取り組みの紹介や、高齢に伴う心身の変化や、それに寄り添って生 きる者の姿勢や対応の仕方など充実した協議が行われた。また、若い世代への宣教として、「少年新眼光」(Youth shall See Visions)と称する新しい聖書の言葉を日常 の生活に生かすプログラムを取り入れることにも熱心に取り組んでいる。今教会に何が求められ、教会は具体的に何ができるかを明らかに して取り組んでいる姿を見ることができた。
PCTの教会は歴史的に原住民の人権を守る運動にも積極的に取り組んでおり、会議もそ れぞれの原住民の言語での祈りが大切にされている姿にも接し、学ぶところが多くあった。(秋山徹)
6:1これは、あなたたちの神、主があなたたちに教えよと命じられた戒めと掟と法であり、あなたたちが渡って行って得る土地で行うべきもの。
6:2あなたもあなたの子孫も生きている限り、あなたの神、主を畏れ、わたしが命じるすべての掟と戒めを守って長く生きるためである。
6:3イスラエルよ、あなたはよく聞いて、忠実に行いなさい。そうすれば、あなたは幸いを得、父祖の神、主が約束されたとおり、乳と蜜の流れる土地で大いに増える。
6:4聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。
6:5あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
6:6今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、
6:7子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。
6:8更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、
6:9あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。
6:10あなたの神、主が先祖アブラハム、イサク、ヤコブに対して、あなたに与えると誓われた土地にあなたを導き入れ、あなたが自ら建てたのではない、大きな美しい町々、
6:11自ら満たしたのではない、あらゆる財産で満ちた家、自ら掘ったのではない貯水池、自ら植えたのではないぶどう畑とオリーブ畑を得、食べて満足するとき、
6:12あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出された主を決して忘れないよう注意しなさい。
13:13パウロとその一行は、パフォスから船出してパンフィリア州のペルゲに来たが、ヨハネは一行と別れてエルサレムに帰ってしまった。
13:14パウロとバルナバはペルゲから進んで、ピシディア州のアンティオキアに到着した。そして、安息日に会堂に入って席に着いた。
13:15律法と預言者の書が朗読された後、会堂長たちが人をよこして、「兄弟たち、何か会衆のために励ましのお言葉があれば、話してください」と言わせた。
13:16そこで、パウロは立ち上がり、手で人々を制して言った。「イスラエルの人たち、ならびに神を畏れる方々、聞いてください。
13:17この民イスラエルの神は、わたしたちの先祖を選び出し、民がエジプトの地に住んでいる間に、これを強大なものとし、高く上げた御腕をもってそこから導き出してくださいました。
13:18神はおよそ四十年の間、荒れ野で彼らの行いを耐え忍び、
13:19カナンの地では七つの民族を滅ぼし、その土地を彼らに相続させてくださったのです。
13:20これは、約四百五十年にわたることでした。その後、神は預言者サムエルの時代まで、裁く者たちを任命なさいました。
13:21後に人々が王を求めたので、神は四十年の間、ベニヤミン族の者で、キシュの子サウルをお与えになり、
13:22それからまた、サウルを退けてダビデを王の位につけ、彼について次のように宣言なさいました。『わたしは、エッサイの子でわたしの心に適う者、ダビデを見いだした。彼はわたしの思うところをすべて行う。』
13:23神は約束に従って、このダビデの子孫からイスラエルに救い主イエスを送ってくださったのです。
13:24ヨハネは、イエスがおいでになる前に、イスラエルの民全体に悔い改めの洗礼を宣べ伝えました。
13:25その生涯を終えようとするとき、ヨハネはこう言いました。『わたしを何者だと思っているのか。わたしは、あなたたちが期待しているような者ではない。その方はわたしの後から来られるが、わたしはその足の履物をお脱がせする値打ちもない。』
5:22主は、山で、火と雲と密雲の中から、力強い声をもってこれらの言葉を集まったあなたたちすべてに向かって告げ、それに何も加えられなかった。更に、それを二枚の石の板の上に書いてわたしに授けられた。
5:23山は火に包まれて燃え上がり、あなたたちが暗闇からとどろく声を聞いたとき、あなたたちの部族の長と長老は皆、わたしのもとに来て、
5:24言った。「我々の神、主は大いなる栄光を示されました。我々は今日、火の中から御声を聞きました。神が人に語りかけられても、人が生き続けることもあるということを、今日我々は知りました。
5:25しかし今、どうしてなお死の危険に身をさらせましょうか。この大きな火が我々を焼き尽くそうとしています。これ以上、我々の神、主の御声を聞くならば、死んでしまいます。
5:26一体誰が火の中から語りかけられる、生ける神の御声を我々と同じように聞いて、なお生き続けているでしょうか。
5:27どうか、あなたが我々の神、主の御もとに行って、その言われることをすべて聞いてください。そして、我々の神、主があなたに告げられることをすべて我々に語ってください。我々は、それを聞いて実行します。」
5:28あなたたちがわたしに語ったとき、主はその言葉を聞かれて、わたしに言われた。「この民があなたに語ったことを聞いたが、彼らの語ったことはすべてもっともである。
5:29どうか、彼らが生きている限りわたしを畏れ、わたしの戒めをことごとく守るこの心を持ち続け、彼らも、子孫もとこしえに幸いを得るように。
5:30あなたは、彼らのもとに行って、それぞれの天幕に帰れと命じなさい。
5:31しかし、あなたはここにとどまり、わたしと共にいなさい。わたしは、あなたに戒めと掟と法をすべて語り聞かせる。あなたはそれを彼らに教え、彼らはわたしが得させる土地においてそれを行う。」
5:32あなたたちは、あなたたちの神、主が命じられたことを忠実に行い、右にも左にもそれてはならない。
5:33あなたたちの神、主が命じられた道をひたすら歩みなさい。そうすれば、あなたたちは命と幸いを得、あなたたちが得る土地に長く生きることができる。
5:1モーセは、全イスラエルを呼び集めて言った。イスラエルよ、聞け。今日、わたしは掟と法を語り聞かせる。あなたたちはこれを学び、忠実に守りなさい。
5:2我々の神、主は、ホレブで我々と契約を結ばれた。
5:3主はこの契約を我々の先祖と結ばれたのではなく、今ここに生きている我々すべてと結ばれた。
5:4主は山で、火の中からあなたたちと顔と顔を合わせて語られた。
5:5わたしはそのとき、主とあなたたちの間に立って主の言葉を告げた。あなたたちが火を恐れて山に登らなかったからである。主は言われた。
5:6「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。
5:7あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
5:8あなたはいかなる像も造ってはならない。上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、いかなるものの形も造ってはならない。
5:9あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
5:10わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
5:11あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
5:12安息日を守ってこれを聖別せよ。あなたの神、主が命じられたとおりに。
5:13六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
5:14七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、牛、ろばなどすべての家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。そうすれば、あなたの男女の奴隷もあなたと同じように休むことができる。
5:15あなたはかつてエジプトの国で奴隷であったが、あなたの神、主が力ある御手と御腕を伸ばしてあなたを導き出されたことを思い起こさねばならない。そのために、あなたの神、主は安息日を守るよう命じられたのである。
5:16あなたの父母を敬え。あなたの神、主が命じられたとおりに。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生き、幸いを得る。
5:17殺してはならない。
5:18姦淫してはならない。
5:19盗んではならない。
5:20隣人に関して偽証してはならない。
5:21あなたの隣人の妻を欲してはならない。隣人の家、畑、男女の奴隷、牛、ろばなど、隣人のものを一切欲しがってはならない。」
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