イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。空腹のままで解散させたくはない。途中で疲れきってしまうかもしれない。」弟子たちは言った。「この人里離れた所で、これほど大勢の人に十分食べさせるほどのパンが、どこから手に入るでしょうか。」イエスが「パンは幾つあるか」と言われると、弟子たちは、「七つあります。それに、小さい魚が少しばかり」と答えた。そこで、イエスは地面に座るように群衆に命じ、七つのパンと魚を取り、感謝の祈りを唱えてこれを裂き、弟子たちにお渡しになった。弟子たちは群衆に配った。人々は皆、食べて満腹した。残ったパンの屑を集めると、七つの籠いっぱいになった。食べた人は、女と子供を別にして、男が四千人であった。イエスは群衆を解散させ、舟に乗ってマガダン地方に行かれた。
そこで、わたしはあなたがたに最高の道を教えます。
たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。
愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。
【4980・81号】2022年度❹教区総会報告(1面)
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【4980・81号】教区伝道委員長会議(2面)
【4980・81号】教師継続教育研修会(2面)
【4980・81号】第41総会期 常議員会(3面)
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【4980・81号】出版局 正職員(経験者)募集(3面)
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【4980・81号】部落解放祈りの日・主事就任式(4面)
【4980・81号】2021年東北地方地震 被災教会会堂等再建支援委員会(4面)
【4980・81号】カルト問題連絡会よりお知らせ(4面)
【4980・81号】日本キリスト教社会事業同盟総会(5面)
【4980・81号】ウクライナ救援募金・期間延長、並びに献金報告(5面)
【4980・81号】牧会者とその家族のための相談(5面)
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【4980・81号】安倍晋三元首相の「国葬」が行われることを憂慮し、撤回を求める声明(5面)
【4980・81号】伝道のともしび(6面)
【4980・81号】ヨーロッパ・キリスト者の集い(6面)
【4980・81号】人ひととき(6面)
【4980・81号】福音という鞘に納めて(6面)
教団総会議長になって一つ趣味が増えました。教団議長になりますと批判文書が沢山送られてきます。私の手元に送られてきた批判文書をファイルにして集めています。分厚いファイルが2冊になりました。私の新しい趣味です。この批判文書を読みながら、「自分の正しさ」につい考えさせられてきました。
「自分の正しさ」を心に留めながら仕事をします。また、自分の正しさで闘わなければならないということもあります。
批判文書を読みながらこの批判文書の中にある真理性を読み取ることの大切さを考えるようになりました。こちらが70パーセント正しいと思って事柄を進めていきます。しかし、30パーセントの反対者の意見の中にある真理性を見つめてきました。反対者が正しいと主張する事柄の中にある真理性を読み取って自分の視野を広げてきました。
時に反対者が正しいと主張する事柄の中にある真理性によって自分の正しさを見直して自分を変えるという努力もしてきました。自分の正しさに固執して戦ったら、自分の正しさを刃にして切り捲ったら、主の御体なる教会を破壊してしまうことがありますし、また、教会を去らなければならないということも起こり得るのです。
刃は鞘に納めなければなりません。福音という鞘に納めて教会に仕える伝道者であることが求められています。
(教団総会議長 石橋秀雄)
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