イスラエルよ、歓呼の声をあげよ。
娘エルサレムよ、心の底から喜び躍れ。
主はお前に対する裁きを退け
お前の敵を追い払われた。
イスラエルの王なる主はお前の中におられる。
お前はもはや、災いを恐れることはない。
その日、人々はエルサレムに向かって言う。
「シオンよ、恐れるな
力なく手を垂れるな。
お前の主なる神はお前のただ中におられ
勇士であって勝利を与えられる。
主はお前のゆえに喜び楽しみ
愛によってお前を新たにし
お前のゆえに喜びの歌をもって楽しまれる。」
わたしは
祭りを祝えず苦しめられていた者を集める。
彼らはお前から遠く離れ
お前の重い恥となっていた。
【4987号】クリスマスメッセージ(1面)
【4987号】新型コロナウイルス 感染拡大の渦中で(2・3面)
【4987号】教区議長コラム(3面)
【4987号】社会事業奨励日メッセージ(3面)
【4987号】事務局報/お詫び・訂正(3面)
【4987号】荒野の声(3面)
【4987号】伝道報告〜伝道のともしび〜(4面)
【4987号】台風15号静岡災害支援のお願い(4面)
【4987号】人ひととき(4面)
【4987号】教会が教会になるため(4面)
9月末、4年越しに教団総会が対面の形で開催されました。教団三役および常議員が新たに選ばれました。雲然俊美議長は奥羽教区、藤盛勇紀副議長は東京教区、黒田若雄書記は四国教区と、東と西、そして中央と日本全体の教会の宣教について配慮を行き届かせることができると思います。
毎月開かれる三役と教団事務局幹事による打ち合わせ会は、コロナ禍により、ネットを用いて行われるようになっています。交通費と時間の負担を気にすることなく緊密な関係を持ちながらの教団運営になることが期待されます。
12月中に最初の常議員会が開かれ、各委員会委員、出版局・年金局などの委員と理事会の構成が新しくなります。それらの委員会の働きが始動するまで教団の動きは中間状態となっています。
しばらくコロナ・パンデミックの影響で活動が途絶えていた世界の教会との交わりも徐々に回復して来ています。8月末から9月初めにWCCの総会がドイツのカールスルーエで開かれて教団からも参加したのをはじめ、EMSとの交わり、先日はアメリカのUCCの世界宣教副議長・幹事3名が来日して、それぞれの教会が経験しているパンデミック下の教会の状況を報告し合い、「教会が教会になる」ための課題を話し合う機会がもたれています。
(教団総幹事 秋山 徹)
つながり
三本木教会教会員
上原 惠さん
上原惠さんは福岡県筑紫野市二日市で生まれた。幼いころに母親が受洗し、共に教会に通っていた。その後、神奈川県に家族で移住し、愛川伝道所に通うようになる。教会学校のスタッフになってほしいと言われたことをきっかけに、1979年8月に行われた「第7回教師の友セミナー」に参加したことで、他の参加者のキラキラした姿に感動し、受洗を決意、翌年のイースターに洗礼を受けた。
結婚後、お連れ合いの故郷である青森に転居、三本木教会にはこの頃から通うようになった。青森で過ごす中で、夫婦別姓を選び、そのために事実婚に切り替え、上原姓に戻す(子の三人は栗山姓、末子が上原姓)。
奥羽教区青年会連合での活動をはじめ、地区や教区で様々な経験が出来たことにより、教会生活そのものが広がり、今の自分につながっていると語る。
現在は三本木教会立認定こども園ひかり保育園の園長を勤め上げ、今年3月に任期を終えた。フリーとなってからは、居住地の五戸町において地域のために働いている。特に、手話言語条例制定に伴い、町からの依頼を受け、手話サークルとして五戸町の様々な施設で、手話体験や講習会などの啓発活動を企画運営している。手話との出会いは愛川伝道所時代に町主催の手話講座を受講したことによる。この出会いがこれまでの働きに影響を与え、園長時代には障がい児の受け入れを広げることにつながった。手話を通して、単純なコミュニケーションだけでなく、人に寄り添い、つながりを作ってきた。
また手話を教えることは、コミュニケーションが出来る人を増やし、人と人とをつなげていくことだ。そんなつながりを作ることもまた、キリストの祈りのうちにあることだと思う。
2022年9月23日、台風15号が発生し、特に線状降水帯が発生した静岡県では24日にかけて記録的な豪雨となりました。中でも平地から山間部まで多様な地形・自然環境にある静岡市では、土砂崩れや河川の氾濫によって、市内だけで3800世帯超が床上浸水の被害に遭いました。
ACTフォーラム事務局では、発災直後から被災地の関係教会・団体に連絡をとり、緊急災害支援の可能性を探り始めたところ、地元教会関係者から支援活動への賛同とご協力をいただくことができました。
発災から1カ月が経過し、2週間あまり続いた断水が復旧するとメディア報道がピタリと止まり、町なかでは災害が既に過去のことのように見えます。しかし、私たちが支援対象とする要支援者世帯では生活が元に戻った訳ではありません。床上50センチ以上浸水した住宅では、家具や電化製品が水没し、特に生活困窮者、精神障害者や単身高齢世帯については二重三重の苦難を強いられます。公的支援には限界があり、これらの要支援者は情報弱者でもあり、行政手続きを行うことも容易ではなく、またその上、被災者特有の遠慮もあり、自ら支援を求めにくくさせています。
そこで、平時から生活困窮者支援を行い、フードバンクやシェルターを運営する地元NPO法人POPOLOとのパートナーシップにより、これらの買い替えが困難な単身高齢者・生活困窮世帯に対して、家電や生活用品を支給するプロジェクトを地元の教会関係者と立ち上げることができました。現在、被災者宅をチームで戸別訪問し、聞き取りしながら物資を配布しています。
100世帯への支給を目指していますが、要望内容によっては、予算上、全ての申請世帯に物資をお届けするには資金が不足しています。そこで皆様からの温かいご支援を呼びかけます。
(牧由希子報/ACTジャパン・フォーラム事務局)
振込先口座
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高田馬場支店(店番号:053)
普通預金2255233
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