6:39 イエスはまた、たとえを話された。「盲人が盲人の道案内をすることができようか。二人とも穴に落ち込みはしないか。
6:40 弟子は師にまさるものではない。しかし、だれでも、十分に修行を積めば、その師のようになれる。
6:41 あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。
6:42 自分の目にある丸太を見ないで、兄弟に向かって、『さあ、あなたの目にあるおが屑を取らせてください』と、どうして言えるだろうか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目にあるおが屑を取り除くことができる。」
6:43 「悪い実を結ぶ良い木はなく、また、良い実を結ぶ悪い木はない。
6:44 木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。茨からいちじくは採れないし、野ばらからぶどうは集められない。
6:45 善い人は良いものを入れた心の倉から良いものを出し、悪い人は悪いものを入れた倉から悪いものを出す。人の口は、心からあふれ出ることを語るのである。」
6:46 「わたしを『主よ、主よ』と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか。
6:47 わたしのもとに来て、わたしの言葉を聞き、それを行う人が皆、どんな人に似ているかを示そう。
6:48 それは、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を置いて家を建てた人に似ている。洪水になって川の水がその家に押し寄せたが、しっかり建ててあったので、揺り動かすことができなかった。
6:49 しかし、聞いても行わない者は、土台なしで地面に家を建てた人に似ている。川の水が押し寄せると、家はたちまち倒れ、その壊れ方がひどかった。」
6:27 「しかし、わたしの言葉を聞いているあなたがたに言っておく。敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。
6:28 悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。
6:29 あなたの頬を打つ者には、もう一方の頬をも向けなさい。上着を奪い取る者には、下着をも拒んではならない。
6:30 求める者には、だれにでも与えなさい。あなたの持ち物を奪う者から取り返そうとしてはならない。
6:31 人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。
6:32 自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな恵みがあろうか。罪人でも、愛してくれる人を愛している。
6:33 また、自分によくしてくれる人に善いことをしたところで、どんな恵みがあろうか。罪人でも同じことをしている。
6:34 返してもらうことを当てにして貸したところで、どんな恵みがあろうか。罪人さえ、同じものを返してもらおうとして、罪人に貸すのである。
6:35 しかし、あなたがたは敵を愛しなさい。人に善いことをし、何も当てにしないで貸しなさい。そうすれば、たくさんの報いがあり、いと高き方の子となる。いと高き方は、恩を知らない者にも悪人にも、情け深いからである。
6:36 あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。」
6:37 「人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。人を罪人だと決めるな。そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることがない。赦しなさい。そうすれば、あなたがたも赦される。
6:38 与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられる。押し入れ、揺すり入れ、あふれるほどに量りをよくして、ふところに入れてもらえる。あなたがたは自分の量る秤で量り返されるからである。」
ユースミッション2016参加者募集
(日本基督教団教育委員会主催・世界宣教委員会共催)
《台湾基督長老教会の青年と日本基督教団の青年との交流会》
◎ テーマ/Share Jesus Our Lord!
◎ 日時/2016年8月13日(土)~20日(土)
◎ 場所/仙台(13-14日)~猪苗代(15-17日)~軽井沢(17-19日)~東京(19-20日)
◎ 応募条件/
- 募集人数7名(各地での部分参加も可)
- 18歳以上で教会の礼拝に出席している青年(求道者でも可)
- 所属教会の牧師の推薦状のある方
◎ 参加費/1万円(交通費は全額補助)
◎ 募集締め切り/2016年5月16日(月)
申し込み希望者は日本基督教団教育委員会まで、封書で牧師の推薦状を添えて申し込んで下さい。
◎ 宛先/〒169-0072東京都新宿区大久保1-7-18アサヒニューシティビル4F
◎ 問合せ先/日本基督教団教育委員会
Tel: 03-3202-0544
Fax: 03-3207-3918
E-mail: kyouiku-c@uccj.org
6:12 そのころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。
6:13 朝になると弟子たちを呼び集め、その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。
6:14 それは、イエスがペトロと名付けられたシモン、その兄弟アンデレ、そして、ヤコブ、ヨハネ、フィリポ、バルトロマイ、
6:15 マタイ、トマス、アルファイの子ヤコブ、熱心党と呼ばれたシモン、
6:16 ヤコブの子ユダ、それに後に裏切り者となったイスカリオテのユダである。
6:17 イエスは彼らと一緒に山から下りて、平らな所にお立ちになった。大勢の弟子とおびただしい民衆が、ユダヤ全土とエルサレムから、また、ティルスやシドンの海岸地方から、
6:18 イエスの教えを聞くため、また病気をいやしていただくために来ていた。汚れた霊に悩まされていた人々もいやしていただいた。
6:19 群衆は皆、何とかしてイエスに触れようとした。イエスから力が出て、すべての人の病気をいやしていたからである。
6:20 さて、イエスは目を上げ弟子たちを見て言われた。「貧しい人々は、幸いである、/神の国はあなたがたのものである。
6:21 今飢えている人々は、幸いである、/あなたがたは満たされる。今泣いている人々は、幸いである、/あなたがたは笑うようになる。
6:22 人々に憎まれるとき、また、人の子のために追い出され、ののしられ、汚名を着せられるとき、あなたがたは幸いである。
6:23 その日には、喜び踊りなさい。天には大きな報いがある。この人々の先祖も、預言者たちに同じことをしたのである。
6:24 しかし、富んでいるあなたがたは、不幸である、/あなたがたはもう慰めを受けている。
6:25 今満腹している人々、あなたがたは、不幸である、/あなたがたは飢えるようになる。今笑っている人々は、不幸である、/あなたがたは悲しみ泣くようになる。
6:26 すべての人にほめられるとき、あなたがたは不幸である。この人々の先祖も、偽預言者たちに同じことをしたのである。」
“Blessed are the peacemakers, for they will be called children of God.” (Matt. 5:9)
This past Sept. 19, a set of security-related bills was passed by the upper house of Japan’s Diet. I am deeply troubled by the fact that these bills are in defiance of Japan’s Constitution, and thus, in addition to protesting this action, I strongly demand that my government rescind this action and return to the principle of governing according to our Constitution.
This National Security Legislation is fraught with problems, the most important of which is that it is in violation of the Constitution. Likewise, the Cabinet approved the implementation of the “right of collective self-defense,” which had not been recognized for the past 70 years since the end of World War II, so now the way has been opened for the Self-Defense Forces to participate in foreign conflicts.
Even though very many people protested the ratification of this legislation, the voices and will of the Japanese people were ignored, and the bills were rushed through the Diet. Amid the rising voices of protest, the explanations given by the government concerning these bills was utterly insufficient, thus showing that its explanations were unconvincing and did not have the approval of the Japanese people.
It is for this reason that I strongly urge Prime Minister Abe Shinzo, along with all others who bear responsibility for governing Japan, to do so in a way that genuinely contributes to true peace in the world. I will continue to pray for and raise my voice in support of the repeal of this National Security Legislation. I will likewise endeavor to work for the realization of a peace that is not dependent on military power and that is in the spirit of Article 9 of Japan’s Constitution, which begins: “Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.”
Likewise, I pledge to continue as a “peacemaking” follower of Christ who listens to and obeys the words of the Bible, while continuing to maintain a spirit of remorse for the great suffering our nation inflicted on the peoples of Asia during the Asia-Pacific War (WW II), never forgetting the hardships surrounding our defeat some 70 years ago.
I pray for the grace and guidance of our Lord Jesus Christ, the Lord of Peace, upon all the peoples of the world. (Tr. TB)
安全保障関連法可決に関する議長声明
「平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。」
(新約聖書 マタイによる福音書5章9節)
去る9月19日、参院 本会議において安全保障関連法案が可決されました。この安全保障関連法は立憲主義に反するものであることを深く憂い、抗議すると共 に、政府に対して、同法を廃し、憲法の理念に基づく政治に立ち戻ることを強く求めます。
そもそも、この安全保障関連法にはあまりに も多くの問題があります。何よりも同法は憲法に違反しております。そして、これまで戦後70年もの間認めてこなかった集団的自衛権の 行使容認を閣議決定し、自衛隊が他国の戦争に駆り出され得る道を開いてしまいました。
また、国民の多くが同法の成立に反対してい たにも関わらず、国民の声や意志を無視して、国会において同法を可決してしまいました。国民の声の高まりは、国会における安全保障関 連法案に関する政府の説明が不十分であると共に、その説明内容について国民の理解と同意が得られていないことを表しています。
それゆえ、今この時、安倍晋三首相をはじめ とする政治の責任を担っておられる方たちが、この世界における真実の平和の実現にこそ寄与する政治を行うことを強く求めます。また、 この度の安全保障関連法が廃止されるために、今後も祈り続け、声を上げてまいります。そして、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠 実に希求し」(憲法第9条)、武力の行使によらない平和の実現のために力を尽くします。
また、これからも、アジア・太平洋戦争にお いてアジア近隣諸国に対して多大な苦しみを与えたことを心からお詫びしつつ、70年前の敗戦とそれに関わる苦難の歴史を決して忘れる ことなく、聖書の言葉に聞き従って、「平和を実現する」キリスト者としての歩みを続けます。
世界のすべての人々の上に、平和の主イエ ス・キリストの恵みと導きを祈ります。
2015年 10月20日
日本基督教団
総会議長 石 橋 秀 雄
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
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