教師
教師は、その職務により教会担任教師、巡回教師、神学教師、教務教師、在外教師に分けられ、他に休職教師、無任所教師の定めがある。(教規第128 条)
満10年以上在職し、年齢60歳以上に達して退職した者を隠退教師とする。(教規第132 条)
教師の養成は、教団立・教団認可神学校で行なう。(教規第133 条)
教団立・教団認可神学校(2019年4月現在)
キリスト教教育主事
教規第140条の2
キリスト教教育主事とは
①教会の招聘を受け、その教会の教会教育に関する教務を担当する者。
②教会公益事業および関係施設、日本基督教団関係学校、関係団体、教団事務局、教区事務所に在職し、キリスト教教育に関する教務を担当する者。
③教会からの派遣または推薦により、前期以外の場所でキリスト教教育に従事する者。ただし、この場合は、教区総会議長の承認を得るものとする。
(教規140条の3、第62条、第97条、第100条、第102条)から。