「農村伝道」に関する協議会について審議
第5回伝道委員会が6月11日オンライン(ズーム)で開催された。委員全員が出席し、開会礼拝の後、関係委員会・担当者の報告を受けた。
主な報告事項
⑴「信徒の友」が4月号よりリニューアルされた。それ以降初の委員会であったため、委員の感想と意見を取りまとめて編集部へ申し送った。
⑵「青年大会2024」が9月16日、全国6会場を結んで開かれる。SNSの発信を始めたこと、実行委員全員が揃うのが難しい中で準備が進められていることが報告された。SNS(準備のためのポータル、インスタグラム、X、フェイスブック)を画面共有することでその内容を委員会で共有した。
主な協議事項
⑴第12回「農村伝道」に関する協議会の件、日程=2025年2月18〜19日、会場=アジア学院(栃木県那須塩原市)、内容=主題講演を荒川朋子校長に依頼する。その他にも発題とグループに分かれて現在アジア学院で働く卒業生の話を聞く時間を設ける。学院見学や希望者には農作業参加も可能。総会期をまたぐことになるが今委員会の責任のもとに開催する。なお詳細は継続審議とした。
⑵第43回教団総会伝道委員会報告書に関する件、主に評価と展望そして申し送り事項に関して協議した。今総会期は委員全員が新任で手探りの状態から始めたこと。開拓伝道援助資金に関して申請件数によって年毎に格差が生じることへの対策がとれていないこと。青年伝道の重要性を鑑み、その継続性の検討を続けること等を確認した。
⑶その他 『「こころの友」による文書応援伝道規定』文言の一部修正を行った。
(山口紀子報)