【4675号】教会総会の恵み

年度が移り、定期教会総会を迎えた。総会のために例年通りの準備を進め、前年度の活動や会計を振り返りながら主の恵みを数える時を持った。様々な資料を確認しながら「議案・報告」を作ってゆく。そこに示されることは過去に為された事柄のまとめではなく、前に向かって歩み続ける教会の姿であった。報告の文面、数字や言葉は何度見直しても誤りが出てくる。人間の業であることを深く思わせられた。総会当日にも指摘を受け、訂正をお願いする事柄が多くあった。しかし、教会の歩みにあずかっている人々は訂正をしながら神の御業を喜び、楽しんでいる。それは大切なものが何かを受け取っているからである。

 新年度の計画や予算も人の思いの中にある。しかしそれらが祈りとなって神に捧げられる時、教会の歩みは神の示される時に向かうものとなろう。教会総会は教会が主の再臨の日に向かって歩んでいることを皆で喜び受け取る場所であった。そしてそのことを教えてくれる先輩の信仰者が多く与えられていることは本当に感謝である。永年の信仰生活、教会生活を通し、見るべきものをしっかりと見てゆくその姿は無言の内に多くのことを教えてくれる。主に信頼していることの確かさと平安、それが総会の場を静かに支えていたのである。

 教会は、一年度だけでなく、主の再び来たり給う日に向かって歩み続けている。この基本となる事を確かめ、喜ぶ時であった。

(教団総会副議長 佐々木美知夫)

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