【4877・78号】教区議長コラム 東北教区 豊かさがあり ご委託がある

 2017年3月に開かれた「国際青年会議in京都」の場で、教団の全教会・伝道所・関係施設また各地の核施設の位置をパソコンの地図上で見られるシステムが提示された(同報告書39頁参照)。ここから、近隣の教会に民間モニタリングポストを置く可能性などが話し合われた。東北教区のいくつかの教会では既に稼働している。

 と共に1700余の教会・伝道所が実に全国に立てられていることを確かめることができ、そこで礼拝がなされ十字架が掲げられていることは大きな恵みだと感じた。

 伝道の歴史の経緯もあって、東北には小規模教会が多い。半数以上が15名以下で礼拝をまもっている。このことを私たちもかつては、マイナスの文脈で語ることが多かったように思う。

 が、2004年度を中心とした教区機構改革に取り組む中で、これは小さな町々にも教会が歩んでいるとの実は豊かさなのだとの意識に変えられていった。与えられているのは一タラントンかもしれないが、地に埋めたままにしておくのを主は喜ばれない。共に働く中で、それぞれの礼拝の群れを支えよう、地域宣教と執り成しのわざを進めよう、とのチャレンジが与えられた。

 ここから地区を中心とした宣教共働の取り組みが始まり、複数教会・施設での地域伝道協力群の設置、説教相互応援協力、2教師による4教会共同牧会、3教会合同などの取り組みがなされてきた。その中で喜びと誇りが生まれ、相互の信頼が培われてきた。これが東日本大震災に向き合い取り組む上でも、力となったと感じる。

 全国各地に主と共に歩む教会があることに豊かさがありご委託があることを大切に歩む、そうした教団の姿を求めていきたい。
(小西 望 東北教区議長)

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