【4872号】教団伝道推進基本方針

「イエスは、近寄って来て言われた。『わたしは天と地の一切の権能を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。』」 (マタイによる福音書28章18~20節)

1.祈祷運動 -共に祈ろう-
主の伝道命令に従い、罪の悔い改めと救いの感謝の祈りをささげるために、「日本伝道の推進を祈る日」(毎月第3主日)を設けて共に祈りを合わせる。特に2017年は宗教改革500周年記念の年として、10月31日の宗教改革記念日に向けて日本伝道の推進を祈る。それ以後は、毎月第3主日を「日本伝道の推進を祈る日」として、教団所属各教会・伝道所等において祈りを合わせる。

2.信徒運動 -共に伝えよう-
礼拝において聖霊の力を受け、聖書を読み、熱心に祈り、喜びをもって主の恵みを証しし、キリストの十字架による罪のゆるしの福音を宣べ伝える信徒として共に成長することを目指す。そのために、教会・教区・教団において、伝道に励む信徒の養成のための学びや役員の研修などを持つ。

3.献金運動 -共に献げよう-
日本の各地にあって、日夜伝道のために苦闘している教会・伝道所を具体的に覚えて祈り、その働きを支えるために共に献げることによって、信徒および教師における献身の志が高められ、献身者を生み出す教会となるように献金運動を展開する。

2017年7月11日 第40総会期第2回常議員会制定

 

「聞き合う・祈り合うことから」

 宗教改革500年を記念して「教団伝道推進基本方針」を教団の教会・伝道所に示し具体的に教団の伝道を推進していきたいと願っている。この時、2018年の教団年鑑が発行され、統計で受洗者939名という現実を突きつけられた。939名が主の民に加えられたことを教団の何よりの喜びとして受け止めたい。しかし、一方、教団の伝道の行き詰まりという現実を突きつけられていると思える。

壮大なヨーロッパ伝道は、パウロの伝道が挫折し行き詰るところから開かれる。聖霊によって伝道が禁止され途方に暮れるパウロは「マケドニア州に渡って来て、私を助けてください」という声を聞く。日本基督教団において、今、伝道の推進力である「マケドニアの叫び」をどのように聞くかが重大な課題だ。

まずは、各教区の話を聞き合うことから始めたいと、今年度第2回目の教区議長会議を12月に1泊2日で開催する。この教区議長会議で各教区の伝道の取り組みを聞き合うことによって、何よりも伝道推進基本方針に示されているように祈り合うことによって「その叫び」を聞いていきたい。

日本基督教団 第40総会議長 石橋秀雄

  • 日本伝道の推進を祈る日

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