【4813号】▼第38総会期 教師委員会▲ 福島・被災教会を問安

 10月7日から9日の日程で、第6回目の教師委員会が福島教会を会場に行われた。

 教師委員会として、第38総会期最後の委員会を福島教会で開き、福島の諸教会を問安をすることによって、震災の苦しみにある教会を覚え続けることが出来たことを心より感謝している。今回の問安では特に、新しく会堂を建築したり、改修した教会を中心に問安をした。

 〈福島教会〉では、会堂建築の働きについて報告を受け、福島地区が置かれている諸教会の状況を聴くことが出来た。放射能の問題や、被災地における会堂建築の大変さを伺い、その中で主が導かれ、働いておられる姿を見て、共に感謝の祈りを献げることが出来た。

 〈福島新町教会〉では、修復工事が無事に終わったことが報告され、様々な困難を乗り越えて今の歩みが守られていることを聴くことが出来た。除染された土が礼拝堂横に積まれていて、撤去は2年後の予定とのことである。

 〈鹿島栄光教会〉では、献堂感謝式が行われ、75名の出席が与えられたことが報告された。借入金の返済が大きな課題である。

 〈中村教会〉では、新しい礼拝堂が工事真っ最中であった。今までは牧師館が通りに面したところにあったが、礼拝堂を前に持ってきて、より目立つところに礼拝堂が来るようにしている。新たな伝道の希望を感じることが出来た。

 〈安積教会〉は改修工事を無事に終えた。都市の教会から礼拝を共にしてくれる信徒が来てくれて、とても勇気づけられたことを伺い、礼拝出席をする支援について新たなアイディアをもらった。

 〈郡山細沼教会〉は、改修工事を終えたが、その後礼拝堂の天井が落ちてきたので、新たな追加工事を行わなければならなくなった。

 〈勿来教会〉は、震災後、武公子牧師着任時には一組の夫婦しか教会に出席していなかったが、その後、転会者と受洗者が与えられ、今十数名で礼拝を献げている。

 〈磐城教会〉では、震災を覚えることそのものへの苦痛があることを聴かされ、その痛みを覚える時を持った。

 〈常磐教会〉では新しい礼拝堂と牧師館を献堂し、広く地域に教会が用いられていること、食品放射能測定所「いのり」が豊かに用いられていることを聴き、感謝する時を持った。

 9教会を問安し、試練の中に働く主の御業を見させて頂き、感謝をおぼえつつも、これからも継続して支援する必要があることを訴え、問安報告とする。(吉澤 永報)

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