【4583号】関西農村センターで「協議会」開催

六月六日から七日にかけて、四七回を数える「農村地方教会教職信徒協議会」が兵庫県加西市にある関西農村センターで、二七名の参加者を得て開催、学びと協議の時を持った。
講師は君島洋三郎先生(農村伝道神学校校長)。農伝神学校五五年の歩みを紹介しながら、熱意をもって『農』へのこだわりを語られた。営利農場廃止後も実習を重んじるゆえんを「学生たちが農業実習で土に触れ、作物の命を育む体験を大切にしている」と。卒業後の教会現場を視野に入れた懸命の取り組みに感銘を受けた。
現場からの発題Ⅰは川端諭先生(滋賀・堅田教会)による「地方教会に赴任して」。成松伝道所、宝塚福井教会、そして堅田教会での働きの中での宣教の視点を踏まえて話された。聖書を読む時、イエスが当時「罪人」と呼ばれた人々の友となられたのを受けて、現代の教会がどこまでそのイエスに近づき、迫ることが出来るかとの課題、宿題をいただいた。
発題Ⅱは小西直人先生(岐阜・各務原教会)による農村地方教会という場で供される『食』がテーマ。教会でなされる会食の良さと豊かさを、改めて指摘された。そして、礼拝での聖餐と愛餐会でなされる共食の交わりにおける課題を投げかけられた。
各地の農村センターや『農』のグループは、場所によって取り組み課題も違っているかも知れないが、決して疲弊しておらず、元気であることを感じている。全国レベルでの『農』に連なるネットワーク作りが、さらに必要であることを確認して、関西農村センターからまたそれぞれの現場へと散会した。
(中村一義報)

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