【4589号】教区コラム 東北教区

共に働く教会
高橋和人

一九七三年以来、東北教区は「共に働く教会」を宣教基本方針としてきた。そして教会が互いを理解することで各個の殻を越えて共に働き支え合う、教区の形成の願いがそこにあった。一九八八年に地区を中心とした宣教共同体の形成が決議され、一九九四年謝儀保障制度の運営を開始した。しかし、少子高齢化、過疎化が直接教会の教勢に影響をあたえる地域にあって、各教会の伝道力の維持のため、教区の財政検討から機構改革を進めることが急務のこととなった。
二〇〇四年教区総会で地区再編を含む機構改革が可決された。各個教会の伝道力を高め、孤立しない、孤立させない、そして将来への展望を開いて行くために一層地区に重心を置いた教区機構とした。
改革の内容は、組織を簡素化し教務関係経費の大幅削減と宣教共働会計設立による謝儀保障と教会整備補助などの充実を図った。宣教共働会計は地区長が主なメンバーとなった宣教共働委員会が扱い、地区の実情を踏まえながら集中した保障援助も可能になった。また、伝道協力を進めるため地域・規模を調整して地区を再編成し、地区協議会が開かれるようになった。
今年の教区宣教方策には「福音に堅く立ち、み言葉に養われつつ、共に宣教することを目指す」とある。互いの教会を覚え祈ることのために教会ガイドブックや祈りのしおりが作られた。み言葉と祈りによる教会形成こそ願いである。
(東北教区総会副議長)

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