【4590号】荒野の声

▼月曜日の前夜式、火曜日の葬儀・告別式が二週続いた。▼Uさんは末期の肺癌で半年以上病床にあった。付き添う夫人が、枕もとで新聞や本を毎日読んで上げた。聖書も少しずつ読むようになった。夫人の四〇年来の願い・祈りにも拘わらず教会の門をくぐることのなかったUさんの心が動いた。いよいよ病状が悪化した時、彼は自ら受洗を志願した。▼金曜日に問安し、事実上の試問を行った。日曜日に臨時役員会を開き、その午後には洗礼式と聖餐式を病床で執行した。翌月曜日、Uさんは御許に召された。▼葬儀では、洗礼式と同じマルタによる信仰告白の箇所を読み、病院では歌うことが許されなかった、聖餐式の讃美歌六七番を歌った。▼Nさんは長くCS教師を務め、子供電話相談のボランティアをした人。マルコの幼児祝福の箇所を読み、三曲とも『こどもさんびか』にした。▼説教の概要は両者の場合とも、おおよそ察して貰えると思う。葬儀は故人自らの生き様が、信仰が作り上げるものだ。牧師、まして葬儀社は、それを邪魔しないように心掛ければ充分だ。

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