【4592号】人ひととき ダニエル・ヘラーさん

主にある真理に生かされて

米国育ちのダニエルさんが、はじめて教会の礼拝に足を踏み入れたのはアメリカの大学時代である。当時のダニエルさんは部活動、アルバイト、成績トップを目指しての勉強にと我武者羅に生きていた。しかしその反動による不安や疲れで、人間関係も勉強も思うようにいかなくなった。その頃、教会を訪れる機会があり、自分がそれまで生きてきたのと全く違う世界、聖書の語る真理に触れた。そして教会でしか見つけられない平安、聖書に示される神の素晴らしさに心惹かれるようになり、独り子イエス・キリストを信じ、一九九五年一〇月、受洗へと至った。それから一年後に日本へ留学、聖ヶ丘教会に導かれた。そこで日本におけるキリスト者として「神と人とを愛したい、奉仕したい」との志が与えられた。
ダニエルさんは元々ビジネスの実践に興味があり、日本のビジネスや語学の習得が来日の動機だった。しかし日本で学ぶうちに、ビジネスの実践よりも研究の面白さ、奥深さに興味を持つようになった。やがてダニエルさんはキリスト教史を研究している日本人女性、高井由紀さんとの出会いが与えられ結婚、家庭も与えられた。現在は毎主日に大船教会での礼拝に励まされ、大学での研究・教育へと遣わされている。
ダニエルさんは次のように語る。「大学で私はクリスチャンであることを隠したりしない。大学の研究と教育に全力を尽し、クリスチャン・サークルとの関わりを持つことで、同僚や学生に証をしたい。そして将来は経営学とキリスト教との関係を、クリスチャンの一人として、しっかりと学術的に解明したい」。
またダニエルさん夫妻は、自分たちと同じような「真理探求のクリスチャン研究者たち」のネットワーク作りを願い、有志団体「志学会」の事務局を担当している。「真理はあなたたちを自由にする」との主の御言葉がダニエルさんを生かしている。

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