【4597号】人ひととき 佐竹順子さん

礼拝で養われた奉仕のフットワーク

「朝まだきチラシ束ねて足早に十五軒巡れりと水飲みつの妻」これは、県議会議員を務めた今は天にあるお連れ合いが詠まれた歌である。
毎月第四木曜日に家庭集会を開いている。その都度、週報に家庭集会の案内が記されているので赤線を引き配って歩く。朝早く、一時間半ほど歩いては配るのである。電話をかけて案内をするより、教会の週報を見ていただきたいとの願いもある。そのお陰で健脚になったと言われる。現在では全国を歩いているかのようである。時には自分で案内書を作ることもある。配布し、声をかける。「伝道は声かけです」と熱意を語る。遡ること一九七〇年からであり、三六年続けている。
一九六二年に結婚。それは知的障害者と共に歩む始まりであった。家でもあり施設でもあるところから二分の距離に大塚平安教会があった。すぐに東京山手教会から転入する。まもなく役員となり、婦人会を立ち上げ、教会の諸活動で働いた。それは今日に至るまで続き、役員を始め、教会の幼稚園では理事であり、後援会会長でもある。
夫が県議会議員になってからは、その後任として社会福祉法人知的障害者の施設長に就任した。その後、息子に引き継いでもらったが、荷が軽くなったと言う代わりに、日本キリスト教婦人矯風会会長に就任。中央の会議と共に全国各地の支部を訪問して歩いている。
神奈川教区の有志がキリスト教の信仰をもって生活できる高齢者ホーム、「神の庭・サンフォーレ」を立ち上げ、支える会を組織している。立ち上げから加わり、高齢者ホーム建設に奔走したのであった。支える会のメンバーとして今も尽くしている。
こうして目まぐるしいまでの活動に関わっている自分を見つめながら、「これらすべての役目と活動は信仰に基づくもので、大塚平安教会の聖日礼拝で養われ力を与えられている」と語る。

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