(1)誕生年
(2)出身地
(3)信仰歴(受洗年、受洗教会、教師名)
(4)趣味
(5)モットー
(6)抱負
斎藤仁一 東北教区山都教会
(1)1952年
(2)山都町(会津地方北西部)
(3)1973年、 山都教会、 渡辺晋牧師
(4)音楽を聴くこと、読書
(5)喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣く
(6)◎過疎地にある教会と共に歩む
◎多様な考えや活動を認め合う
◎様々な考えや意見を積み上げていく会議制を重んじる
和田献一 関東教区氏家教会
(1)1947年
(2)東京都
(3)1959年、 氏家教会、 和田正牧師
(4)特になし
(5)特になし
(6)教団が「荒野の40年」の対立の過去を見据え、克服し、「対立から連帯」への新しい歩みを始め、多様性の中で深い対話が生み出されるようにしていきたい。アジアの教会との連帯の中で、被差別少数者が尊重される平和の礎を築きたい。
大杉 弘 中部教区若草教会
(1)1933年
(2)石川県
(3)1973年、若草教会、井上良彦牧師
(4)登山、スキー
(5)温故知新
(6)教会会議は、主のご臨在を信じ、そこで決議されたことを主のみ心と信じて受け入れるのです。み前に謙虚であって、対立ではなく和解を。
髙橋 豊 西東京教区白鷺教会
(1)1932年
(2)愛媛県西条市
(3)1955年、岩国教会、高倉徹牧師
(4)ピアノ演奏・バッハ教会カンタータを毎日聴く
(5)主にあってすべてを見つめ、主にしたがい、主を愛しぬく。
(6)①教師とともに重荷を担う。
②教師と信徒の絆が深められてゆく教団。
③教師を立て教師の生活を守ることを最重要視。
④教団年金を守り抜く。
渡部清数 大阪教区扇町教会
(1)1925年
(2)大阪市
(3)1955年、扇町教会、中路嶋雄牧師
(4)書道、水泳、剣道
(5)信仰と生活との誤りなき規範である、福音を正しく宣べ伝えること。
(6)教会の使命は伝道である。教会しか出来ないこと、教会だけが出来ること、これらを「現在にとどまることなく、教団の将来」に向かって熱く語る会議を行うこと。これが常議員の責任と重く受け止めている。
津村正敏 兵庫教区明石教会
(1)1937年
(2)兵庫県明石市
(3)1958年、明石教会、福井邦蔵牧師
(4)音楽鑑賞
(5)信・希望・勇気・自由・解放
(6)今日の情勢、状況をふまえつつ、福音宣教の前進に向けて、主イエス・キリストにあって共に歩んでいきたい。
西澤 宏 西中国教区広島牛田教会
(1)1929年
(2)山口県柳井市(生まれ育ったのは外地)
(3)1929年、外地で幼児洗礼 1951年、信仰告白=柳井教会、 伊藤賢人牧師
(4)読書、スポーツ観賞
(5)「初心」
(6)継続する重要課題に加え、政治情勢の危機が深まり、格段に教団の姿勢が問われよう。
引き続き、その問いかけにつとめたい。
東谷 誠 大阪教区いずみ教会
(1)1951年
(2)大阪府
(3)1965年、いずみ教会、佐治良三牧師
(4)旅行、みんなで飲むこと。
(5)「部落差別がなくなりますように、全ての差別がなくなりますように」と願い、祈り、声を出し、行なっていく。
(6)常議員に選ばれたことを真摯に受けとめ、なすべきことを誠実にしていきたく思います。先の総会議場でも差別発言がありました。全ての差別がなくなることを願い、平和を願い歩んでいきたいです。神様に祈り求めつつ。
小林貞夫 東海教区日下部教会
(1)1929年
(2)山梨県
(3)1931年、日下部教会、小野善太郎牧師
(4)音楽(歌うこと)
(5)人からして欲しいことを人にしてあげなさい(マタイ7・12)
(6)聖日礼拝を3000回守りたい(2007年末)。
教会に奉仕したい。教団のためにも。
金刺一雄 関東教区上尾合同教会
(1)1934年
(2)静岡
(3)1956年 、大宮教会、谷川眞海牧師
(4)旅、音楽鑑賞
(5)急がずに、休まずに
(6)紛争から40年、この間何人が牧師になったのか。
この痛みを忘れまい。東京山手教会に死亡広告を出したのは我が会員だったから。
樋田利明 東京教区富士見町教会
(1)1933年
(2)愛知県
(3)1951年、金城教会、樋田豊治牧師
(4)サッカー観戦。サッカーには三種類の選手がいる。ボールを見ている、人の動きを見ている、すき間を見ているの三種。日本代表監督オシム氏はすき間を見つけて走る選手をほめる。
(5)「汝の大庭にすまふ一日は千日にもまされり」(詩84・11)
(6)使徒たちは観たのである。十字架と復活のイエス・キリストを。改革者たちは、この御言葉を信じたのである。教会は、2000年にわたってこの福音を宣教してきた。教団は、この教会の信仰を支援したくおもう。
望月克仁 神奈川教区鎌倉雪ノ下教会
(1)1932年
(2)東京
(3)1961年、鎌倉雪ノ下教会、松尾造酒蔵牧師
(4)家族スキー
(5)一日一日を精一杯生きたい
(6)「無私」を信条に、課題を担いつつ、召されるままにお仕えしたいと祈り願います。在主
難波幸矢 東中国教区光明園家族教会
(1)1944年
(2)愛媛県松山市
(3)1961年、松山教会、山下万里牧師
(4)歌うこと
(5)20年前に夫が亡くなりました。死ぬまでの10年間、病気とそれに伴う障害を負うという試練から信仰を問い直させられました。「クソッタレ神様」とまで抗った私が「神に許されてある」という体験をし、「試練は平安までがセット」と確信するようになりました。地位も名誉も勿論財産もないのに草原を歩むような平安の中で生かされています。そのことを、「人生って何よ!」と思っている方がいらっしゃったらお伝えしたい。
(6)上記体験から、イエス様の視点をお聞きしつつ自分を律していきたい。少しでも自分が生きていた時よりは平和で平安に生きる時代を残していきたい。