Response of Other Churches and Denominations

The Roman Catholic Church. On June 23, 2013 (a day of remembrance for those who died in the Battle of Okinawa), the Japan Catholic Council of Bishops introduced an informal message in the name of Bishop Okada Takeo, which was shared during a special time for thinking about peace (Aug. 6-15). The message says, “We are in a very dangerous situation. We believe Article 9 is a treasure the whole world can be proud of and that it proclaims the teachings of Jesus Christ concerning love.” The message was introduced on June 23 and draws attention to the fact that the people of Okinawa call this day “the day of humiliation,” referring to the fact that an unfair accord was signed between Japan and the United States that even now reminds us that Japan’s sovereignty is not yet fully restored, something that we must never forget.

The Mennonite Church. On May 3, Constitution Day, concerned persons within the Mennonite Church issued a statement calling for peace and the preservation of the present Constitution. The statement was issued to all Mennonite churches in Japan and to their brothers and sisters in Christ in all churches saying, “Let us protect Japan’s Constitution. Let us make peace a reality.” This is not a time for the “peace” churches to be silent. The statement further states: “Our integrity as Anabaptists and Mennonites, as members of a church in which many were martyred for their opposition to war, is being questioned.” It calls on people to maintain Article 9, “being strengthened by Christ, to speak out saying Japan must not build a path to war again and that war itself is the greatest sin.” It is a rare opportunity for this group to cross denominational lines and call out to other denominations so that “being guided by the Holy Spirit, we may all work together to be called children of God”. (Tr. RW)

 

Summarized by KNL Editor Kawakami Yoshiko

From Shinto no Tomo (Believers’ Friend), August 2013 issue

教 会がフリースペースーひきこもりの青年達の「居場所」

倉 橋 剛 西小倉めぐみ教会牧師

西小倉めぐみ教会は京都の宇治市にある小さな教会です。毎週月曜日の午後、ここに何人かの青年たちが集まってきます。元気にとは言え ず、本当に何とか体調を整え、たくさんの勇気を振りしぼってやってきます。

家から、中には部屋からも出ることが難しいひきこもりの青年たちが、たとえわずかな時間でも家から一歩外に出たいと思ったときに安心 して行ける「居場所」があれば……。 一人ひとりが抱えているしんどさを少しでも理解してくれる仲間やスタッフのいる居場所があれば……。 そんな思いで現在小さな居場所、フリースペース「おやすみ」を教会は開いています。

きっかけは私自身の子どもがひきこもりになったことです。解決の特効薬はないのに、親である自分は焦りを抑えられませんでした。ひき こもる当人ばかりでなく、そんな保護者にとっても「ほっ」とできるスペースをと願って始めました。以後、しんどさを抱えながらも精一 杯の日々を送っている青年たちとの出会いを多く与えられてきました。

そんな青年たちからもらった、特に大切なメッセージを紹介したいと思います。

不登校から、そのままひきこもってしまったある青年は、そのころのことを振り返ってこう話してくれました。「ものすごく学校に行くこ とがしんどくなって、親にその思いを伝えたのに、学校に行くことを強いられた。そんなことの繰り返しの中で、だんだん自分は親から信 用されていないんだ、親は味方ではないんだ、守ってくれる人ではないんだと、子ども心にも強く思わされた」。

また別の青年は「今、苦しいことの一つは、他人を信用できないこと。親に認められるために、小さいころから自分なりに一生懸命良い子 になろうと努力してきた。オーバーな表現ではなく、毎日が綱渡りをしているような感じ。細い一本の不安定な綱の上で必死でバランスを 取りながら、いつ転落するかわからない、そんな恐怖感と不安感を覚える毎日を過ごしてきた。正直、もう疲れた」と言います。

学校でいじめられ、ズタズタに傷ついた青年もいます。彼は丸七年間、ほとんど外へ出られなくなっていたとのことです。人が怖くなって しまうと、外へ出るハードルはますます高くなってしまうのです。

こんな声も聞きました。「怠けようなんて思っていないよ。でも僕は親やまわりの大人と全く別の人格を持っている人間なんだ。性格も、 持っているものも違う。それなのに親によく言われるのは、俺たち親にできたことがおまえにできないわけがない。そんなに世の中甘くな いぞ、もっと頑張れ、ということ。でも今は、生きることが精一杯なんだ」。

日本人の死因の上位は、ガンや心疾患、脳疾患です。しかし二十~三十九歳では自死が一位、十五~十九歳でも二位であることをご存じで しょうか。

今の社会の中では、「ひきこもり」というだけで強いマイナスのイメージで見られます。彼らへの言葉で一番多いのは、「さぼってる、甘 えてる、弱すぎる」です。これは大きな偏見と誤解です。彼らは今を精一杯生き、「生きる」ということの意味を真剣に考えている真面目 な青年たちなのです。

確かにデリケートな傷つきやすい心を持っているでしょう。でも、痛みを知っている彼らは、人間としての大切な「優しさや、思いやりの 心」も持っています。

まずは、ひきこもらざるを得ない状態の中で心の休養を取ろうとしている青年のありのままの姿を受け止めること、「あなたはあなたのま までいいんですよ」と、その存在を丸ごと受け止めることから、初めて再出発のスタートが切れるような気がします。私たちがすでに、大 切な存在として神さまに愛されている、その事実の上に立ってのスタートです。

ひきこもりがちな青年たちと共に歩むことは、小さな教会の小さな働きだけでは困難があります。さまざまな教会からの支援、祈り、また 行政や地域との連携があってようやく一歩一歩、歩んでいる状況です。

最後に、今、「おやすみ」に来ている青年たちの声は、「近くに居場所がもっとあったらなあ」です。近所の人もいますが、遠方の人が多 いのです。人間関係を築いていくことがとても苦手という青年がほとんどで、家から出ると極度に緊張する人が多く、遠い居場所まで来る 大変さは十分想像できます。そうした青年たちが安心して行けるスペースが、彼らの近くにある教会も含め、いろいろな場所に備わってい たらと願わずにはおられません。

 ゆっくりと心を休めることがで きた青年たちは、信頼できる人との出会いを時間をかけて築いていく中で、きっと自分らしく歩み出せるようになると信じています。教会が 「ありのままの彼らを受け入れる真の居場所・フリースペース」になれたらと、心から願い、祈っています。(信徒の友11月号より)
総幹事室より

 

「総幹事談話」(新報より)

 

 

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