インスタグラムアイコンツイッターアイコンyoutubeアイコンメールアイコン
日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
calendar

ローマの信徒への手紙12・9〜21

2021年11月25日
愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。たゆまず祈りなさい。聖なる者たちの貧しさを自分のものとして彼らを助け、旅人をもてなすよう努めなさい。あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
2021年11月24日
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、奉仕の賜物を受けていれば、奉仕に専念しなさい。また、教える人は教えに、勧める人は勧めに精を出しなさい。施しをする人は惜しまず施し、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は快く行いなさい。
2021年11月23日
兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人全体が救いに達するまでであり、
こうして全イスラエルが救われるということです。次のように書いてあるとおりです。「救う方がシオンから来て、/ヤコブから不信心を遠ざける。これこそ、わたしが、彼らの罪を取り除くときに、/彼らと結ぶわたしの契約である。」福音について言えば、イスラエル人は、あなたがたのために神に敵対していますが、神の選びについて言えば、先祖たちのお陰で神に愛されています。神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は彼らの不従順によって憐れみを受けています。それと同じように、彼らも、今はあなたがたが受けた憐れみによって不従順になっていますが、それは、彼ら自身も今憐れみを受けるためなのです。神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです。ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。「いったいだれが主の心を知っていたであろうか。だれが主の相談相手であっただろうか。だれがまず主に与えて、/その報いを受けるであろうか。」すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。栄光が神に永遠にありますように、アーメン。
2021年11月22日

カルト団体のオンライン活動への喚起(新天地・グッドニュース宣教会)

 

新型コロナウイルス禍により、多くの教会では「オンライン」による礼拝や集会をおこなうことで、その困難を乗り越えようとしています。互いに集まり合うことが難しいなかにあって、オンラインという方法が大きな役割を果たしているわけですが、一方でその有用さを逆手にとって、カルトと呼ばれる団体もまた、自分たちの活動を広げようとしています。

韓国発祥のキリスト教系団体である「新天地(新天地イエス教証拠幕屋聖殿)」は、2021年9月以降、全国にある教会に対し、電話やメールなどを用いてオンラインセミナーへの参加を勧誘しているという報告が、全国の教会から寄せられています。

新天地は、李萬煕(イ・マニ)氏を代表とする団体であり、独特な聖書講義を通して李氏がメシアであるという教えを導いています。新天地による活動の特徴としては、新天地信者が身分を隠して既存の教会に潜入し、長い時間をかけて教会の信頼を得たのちに、さらに新天地信者を潜り込ませて、やがて教会を混乱に陥れ、最終的には新天地に属する牧師を招くことによって、新天地の教会にしてしまうという手法をとります。それにより、韓国の多くの既存教会が新天地に乗っ取られました。

日本では、この新天地が関与するオンラインセミナーへの参加を促す直接訪問あるいは電話での勧誘を受けたという報告が多くの教会から寄せられています。また、留学生を名乗る人物がオンライン礼拝をおこなっている教会に対して、電話もしくはメールで、友人の韓国人宣教師があなたの教会の宣教を手伝いたいと言っているとか、宣教師を名乗る人物が急に帰国しなければならなくなったので自分のところの信徒を引き継いで欲しいといった虚偽の内容を伝え、潜入を目論む事例が見受けられます。

その際に、自分たちが何者であるかを明らかにせず、韓国主要教団名を名乗って近づこうとします。カルトの特徴として「自分たちの身分を隠し、偽る」というものがありますが、まさに新天地はカルトの特徴を有していると言えるでしょう。

オンラインという方法は、対面でおこなうよりも、巧妙にカモフラージュをすることが可能です。また、オンラインという簡便さも手伝って、直接その会場に足を運ばなくても、自宅でインターネットの環境さえ整っていれば参加することができます。カルトはそのようなオンラインの有用性を利用して人々を巧みに勧誘します。また、そのことを分かっていて参加したとしても、カルトは既存教会からも参加者があったことを、人々を信頼させるための広告塔にしますので、興味本位で参加することは大変危険であると言えるでしょう。

また、新天地のみならず、他団体からもオンラインセミナーの案内が教会に送られてきたことが報告されています。「グッドニュース宣教会」と呼ばれる団体がそうですが、この団体は「救援派(クウォンパ)」という韓国発祥のグループのひとつであり、韓国ではカルト認定されている団体です。

これらカルトに関する詳細については、カルト問題キリスト教連絡会から発行している小冊子『カルトって知ってますか?』をご覧くださり、少しでも不審を感じたら、相談機関にお問い合わせくだされば幸いです。

2021年11月22日

カルト問題キリスト教連絡会

日本基督教団カルト問題連絡会

では、あなたがた異邦人に言います。わたしは異邦人のための使徒であるので、自分の務めを光栄に思います。何とかして自分の同胞にねたみを起こさせ、その幾人かでも救いたいのです。もし彼らの捨てられることが、世界の和解となるならば、彼らが受け入れられることは、死者の中からの命でなくて何でしょう。麦の初穂が聖なるものであれば、練り粉全体もそうであり、根が聖なるものであれば、枝もそうです。しかし、ある枝が折り取られ、野生のオリーブであるあなたが、その代わりに接ぎ木され、根から豊かな養分を受けるようになったからといって、折り取られた枝に対して誇ってはなりません。誇ったところで、あなたが根を支えているのではなく、根があなたを支えているのです。すると、あなたは、「枝が折り取られたのは、わたしが接ぎ木されるためだった」と言うでしょう。そのとおりです。ユダヤ人は、不信仰のために折り取られましたが、あなたは信仰によって立っています。思い上がってはなりません。むしろ恐れなさい。神は、自然に生えた枝を容赦されなかったとすれば、恐らくあなたをも容赦されないでしょう。だから、神の慈しみと厳しさを考えなさい。倒れた者たちに対しては厳しさがあり、神の慈しみにとどまるかぎり、あなたに対しては慈しみがあるのです。もしとどまらないなら、あなたも切り取られるでしょう。彼らも、不信仰にとどまらないならば、接ぎ木されるでしょう。神は、彼らを再び接ぎ木することがおできになるのです。もしあなたが、もともと野生であるオリーブの木から切り取られ、元の性質に反して、栽培されているオリーブの木に接ぎ木されたとすれば、まして、元からこのオリーブの木に付いていた枝は、どれほどたやすく元の木に接ぎ木されることでしょう。
PageTOP
日本基督教団 
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-31
Copyright (c) 2007-2026
The United Church of Christ in Japan