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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan
 
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<2019年10月12日 台風19号 被災状況>

2019年10月16日

<2019年10月12日 台風19号 被災状況

*以下は10月16日時点での各教区からの情報です。間違いやお尋ねがあれば教団事務局(03-3202-0541)までご連絡ください。

 

神奈川教区:

川崎戸手教会…1F部分が水没。横浜YMCAなどから30名のボランティアが入り(孫裕久教師)復旧にあたる。

宿河原教会…腰まで浸水したとの情報あり。

(星野香教師)

向河原教会…床上浸水とのこと。SCFの野田主事らがボランティアに入り復旧にあたる。

(石丸泰信教師)

 

東北教区:

本宮教会…阿武隈川の氾濫で礼拝堂(幼稚園舎)が床上浸水(3m)。ほぼ水没

(安井潤教師)

磐城教会…牧師館が床上浸水。

(疋田充教師)

川俣教会…教会の台所・トイレ床上40㎝浸水。会堂床下浸水、壁紙・壁板一部剥離。

(鈴木稔久教師)

石巻栄光教会…教会員宅マンションの周囲が水没のため孤立状態。川上教師の御母親の(川上直哉教師)アパート周囲が水没のため、川上宅に避難。

石巻山城町教会…教会に被害なし。教会員宅で自宅屋根被害で雨漏り、畳張り替え必要。

(関川祐一郎教師)教会員宅玄関までの浸水。

仙台愛泉教会…第二園庭に沢から土砂流入。

(上野和明・小川幸子教師)

仙台東教会…教会員宅自宅マンション(3F)の1階部分浸水。教会員宅自宅1階部分 (中井利洋教師)(作業場)浸水

鹿島栄光教会…建物被害なし。断水中。

(佐々木茂教師)

原町教会…建物被害なし。カーポート一部破壊。教会員宅床下浸水の模様

(寺田進教師)

福島伊達教会…建物被害なし。教会員宅浸水あり。避難中のため連絡の取れない教会員数名。

(白井真教師)

安積教会…建物被害なし。教会員宅床上浸水

(中條康仁教師)

郡山教会…建物被害なし。教会員宅床上浸水。教会員宅土砂崩れの被害。

(小峰擁教師)

常磐教会…建物被害なし。教会員宅床上浸水。

(明石義信教師)

須賀川教会…建物被害なし。教会員宅施設職員宅床上浸水多数。

(太田春夫教師)

 

奥羽教区:

宮古教会…被災したとの情報あり。

(森脇和基教師)

 

東京教区:

銚子教会…外壁が崩落との情報あり。

(米澤講治教師)

田園調布教会…屋根の一部損壊。牧師館雨漏り。

(高橋和人教師)

西東京教区:

聖書の友教会…瓦が飛んだ。

(金園播教師)

野方町教会…雨漏り
(高橋敏通教師)
更生教会…(15号で)屋根の一部損壊
(山口紀子教師)
阿佐ヶ谷教会…雨漏り
(古屋治雄教師)
杉並教会…付属施設(幼稚園舎)で雨漏り
(芹野創教師)

 

関東教区:

鹿島教会…付属施設(幼稚園舎)は雨漏り修理が間に合わず、絵本の部屋が水浸し。

(大塚愼教師)

竜ケ崎教会…付属施設(幼稚園舎)の屋根が剥離。

(飯塚拓也教師)

四條町教会… 会堂の雨漏り

(藤秀彦・知佳教師)

足利東教会…佐野市に居住客員の方 2 名宅が床上浸水。教会役員 1 名

(羽島健司・羽島載憙教師)の居宅が床下浸水。 佐野葛生に居住の信徒の方の居宅宅、足利に居住の信徒宅に浸水被害。

上三川教会…耳の不自由な教会員の方の安否未確認(次週 10/20 に確認予定)

(野口佳男教師)

アジア学院…水が引かない畑もあり、収穫が危ぶまれている作物がある。収穫ができないと

(荒川朋子院長)販売収入に影響が出る可能性。その他の建物、家畜、人的被害 はなし。

 

東海教区:教会には格別大きな被害はなし。

3:1わたしたちは、またもや自分を推薦し始めているのでしょうか。それとも、ある人々のように、あなたがたへの推薦状、あるいはあなたがたからの推薦状が、わたしたちに必要なのでしょうか。

3:2わたしたちの推薦状は、あなたがた自身です。それは、わたしたちの心に書かれており、すべての人々から知られ、読まれています。

3:3あなたがたは、キリストがわたしたちを用いてお書きになった手紙として公にされています。墨ではなく生ける神の霊によって、石の板ではなく人の心の板に、書きつけられた手紙です。

3:4わたしたちは、キリストによってこのような確信を神の前で抱いています。

3:5もちろん、独りで何かできるなどと思う資格が、自分にあるということではありません。わたしたちの資格は神から与えられたものです。

3:6神はわたしたちに、新しい契約に仕える資格、文字ではなく霊に仕える資格を与えてくださいました。文字は殺しますが、霊は生かします。

3:7ところで、石に刻まれた文字に基づいて死に仕える務めさえ栄光を帯びて、モーセの顔に輝いていたつかのまの栄光のために、イスラエルの子らが彼の顔を見つめえないほどであったとすれば、

3:8霊に仕える務めは、なおさら、栄光を帯びているはずではありませんか。

3:9人を罪に定める務めが栄光をまとっていたとすれば、人を義とする務めは、なおさら、栄光に満ちあふれています。

3:10そして、かつて栄光を与えられたものも、この場合、はるかに優れた栄光のために、栄光が失われています。

3:11なぜなら、消え去るべきものが栄光を帯びていたのなら、永続するものは、なおさら、栄光に包まれているはずだからです。

3:12このような希望を抱いているので、わたしたちは確信に満ちあふれてふるまっており、

3:13モーセが、消え去るべきものの最後をイスラエルの子らに見られまいとして、自分の顔に覆いを掛けたようなことはしません。

3:14しかし、彼らの考えは鈍くなってしまいました。今日に至るまで、古い契約が読まれる際に、この覆いは除かれずに掛かったままなのです。それはキリストにおいて取り除かれるものだからです。

3:15このため、今日に至るまでモーセの書が読まれるときは、いつでも彼らの心には覆いが掛かっています。

3:16しかし、主の方に向き直れば、覆いは取り去られます。

3:17ここでいう主とは、“霊”のことですが、主の霊のおられるところに自由があります。

3:18わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働きによることです。

2019年10月15日

台風19号豪雨緊急救援募金のお願い

 

主の御名を讃美いたします。

10月12日~13日にかけて、東日本広域にわたって襲った台風19号による記録的豪雨により、多くの犠牲者、被災者が出ています。

日本基督教団では、特に、奥羽教区、東北教区、関東教区、東京教区、西東京教区、神奈川教区、東海教区の教会、地域に被害が報告されています。

ただちに募金を開始いたします。祈りをもってご協力をいただきますよう、お願い申し上げます。

2019年10月15日

日本基督教団社会委員会委員長

森下 耕

募金期間 特に定めず

目 標 額 特に定めず

送 金 先 加入者名 日本基督教団社会委員会

郵便振替 00150-2-593699

(通信欄に「台風19号豪雨緊急救援募金」とお書きください。)

 

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18

日本基督教団社会委員会

(電話03-3202-0544)

ワークキャンプinフィリピン2020
日程:2020年3月7日(土)~16日(月)9泊10日
研修地:フィリピンリサール州及びケソン市
ご旅行代金:20万円(うち自己負担金5万円)
申込締切:2019年11月18日(月)
定員:9名*初めてこのプログラムに参加する方を優先します。
詳細はhttps://wesley.or.jp/program/seminar/in2020.html

2:5悲しみの原因となった人がいれば、その人はわたしを悲しませたのではなく、大げさな表現は控えますが、あなたがたすべてをある程度悲しませたのです。

2:6その人には、多数の者から受けたあの罰で十分です。

2:7むしろ、あなたがたは、その人が悲しみに打ちのめされてしまわないように、赦して、力づけるべきです。

2:8そこで、ぜひともその人を愛するようにしてください。

2:9わたしが前に手紙を書いたのも、あなたがたが万事について従順であるかどうかを試すためでした。

2:10あなたがたが何かのことで赦す相手は、わたしも赦します。わたしが何かのことで人を赦したとすれば、それは、キリストの前であなたがたのために赦したのです。

2:11わたしたちがそうするのは、サタンにつけ込まれないためです。サタンのやり口は心得ているからです。

2:12わたしは、キリストの福音を伝えるためにトロアスに行ったとき、主によってわたしのために門が開かれていましたが、

2:13兄弟テトスに会えなかったので、不安の心を抱いたまま人々に別れを告げて、マケドニア州に出発しました。

2:14神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。

2:15救いの道をたどる者にとっても、滅びの道をたどる者にとっても、わたしたちはキリストによって神に献げられる良い香りです。

2:16滅びる者には死から死に至らせる香りであり、救われる者には命から命に至らせる香りです。このような務めにだれがふさわしいでしょうか。

2:17わたしたちは、多くの人々のように神の言葉を売り物にせず、誠実に、また神に属する者として、神の御前でキリストに結ばれて語っています。

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