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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

日毎の糧,未分類:一覧

テモテへの手紙二 1・15〜2・13

2019年1月24日
1:15あなたも知っているように、アジア州の人々は皆、わたしから離れ去りました。その中にはフィゲロとヘルモゲネスがいます。 1:16どうか、主がオネシフォロの家族を憐れんでくださいますように。彼は、わたしをしばしば励まし、わたしが囚人の身であることを恥とも思わず、 1:17ローマに着くとわたしを熱心に探し、見つけ出してくれたのです。 1:18どうか、主がかの日に、主のもとで彼に憐れみを授けてくださいますように。彼がエフェソでどれほどわたしに仕えてくれたか、あなたがだれよりもよく知っています。 2:1そこで、わたしの子よ、あなたはキリスト・イエスにおける恵みによって強くなりなさい。 2:2そして、多くの証人の面前でわたしから聞いたことを、ほかの人々にも教えることのできる忠実な人たちにゆだねなさい。 2:3キリスト・イエスの立派な兵士として、わたしと共に苦し……

テモテへの手紙二 1・1〜14

2019年1月23日
1:1キリスト・イエスによって与えられる命の約束を宣べ伝えるために、神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロから、 1:2愛する子テモテへ。父である神とわたしたちの主キリスト・イエスからの恵み、憐れみ、そして平和があるように。 1:3わたしは、昼も夜も祈りの中で絶えずあなたを思い起こし、先祖に倣い清い良心をもって仕えている神に、感謝しています。 1:4わたしは、あなたの涙を忘れることができず、ぜひあなたに会って、喜びで満たされたいと願っています。 1:5そして、あなたが抱いている純真な信仰を思い起こしています。その信仰は、まずあなたの祖母ロイスと母エウニケに宿りましたが、それがあなたにも宿っていると、わたしは確信しています。 1:6そういうわけで、わたしが手を置いたことによってあなたに与えられている神の賜物を、再び燃えたたせるように勧めます。 ……

テモテへの手紙一 6・11〜21

2019年1月22日
6:11しかし、神の人よ、あなたはこれらのことを避けなさい。正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和を追い求めなさい。 6:12信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠の命を手に入れなさい。命を得るために、あなたは神から召され、多くの証人の前で立派に信仰を表明したのです。 6:13万物に命をお与えになる神の御前で、そして、ポンティオ・ピラトの面前で立派な宣言によって証しをなさったキリスト・イエスの御前で、あなたに命じます。 6:14わたしたちの主イエス・キリストが再び来られるときまで、おちどなく、非難されないように、この掟を守りなさい。 6:15神は、定められた時にキリストを現してくださいます。神は、祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、 6:16唯一の不死の存在、近寄り難い光の中に住まわれる方、だれ一人見たことがなく、見ることのできない方です。この神に誉れと永遠の支配が……

テモテへの手紙一 6・1〜10

2019年1月21日
6:1軛の下にある奴隷の身分の人は皆、自分の主人を十分尊敬すべきものと考えなければなりません。それは、神の御名とわたしたちの教えが冒涜されないようにするためです。 6:2主人が信者である場合は、自分の信仰上の兄弟であるからといって軽んぜず、むしろ、いっそう熱心に仕えるべきです。その奉仕から益を受ける主人は信者であり、神に愛されている者だからです。 これらのことを教え、勧めなさい。 6:3異なる教えを説き、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉にも、信心に基づく教えにも従わない者がいれば、 6:4その者は高慢で、何も分からず、議論や口論に病みつきになっています。そこから、ねたみ、争い、中傷、邪推、 6:5絶え間ない言い争いが生じるのです。これらは、精神が腐り、真理に背を向け、信心を利得の道と考える者の間で起こるものです。 6:6もっとも、信心は、満ち足……

ルカによる福音書4・16〜30

2019年1月20日
4:16イエスはお育ちになったナザレに来て、いつものとおり安息日に会堂に入り、聖書を朗読しようとしてお立ちになった。 4:17預言者イザヤの巻物が渡され、お開きになると、次のように書いてある個所が目に留まった。 4:18「主の霊がわたしの上におられる。貧しい人に福音を告げ知らせるために、/主がわたしに油を注がれたからである。主がわたしを遣わされたのは、/捕らわれている人に解放を、/目の見えない人に視力の回復を告げ、/圧迫されている人を自由にし、 4:19主の恵みの年を告げるためである。」 4:20イエスは巻物を巻き、係の者に返して席に座られた。会堂にいるすべての人の目がイエスに注がれていた。 4:21そこでイエスは、「この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した」と話し始められた。 4:22皆はイエスをほめ、その口から出る恵み深い言葉に驚い……

テモテへの手紙一 5・17〜25

2019年1月19日
5:17よく指導している長老たち、特に御言葉と教えのために労苦している長老たちは二倍の報酬を受けるにふさわしい、と考えるべきです。 5:18聖書には、「脱穀している牛に口籠をはめてはならない」と、また「働く者が報酬を受けるのは当然である」と書かれています。 5:19長老に反対する訴えは、二人あるいは三人の証人がいなければ、受理してはなりません。 5:20罪を犯している者に対しては、皆の前でとがめなさい。そうすれば、ほかの者も恐れを抱くようになります。 5:21神とキリスト・イエスと選ばれた天使たちとの前で、厳かに命じる。偏見を持たずにこれらの指示に従いなさい。何事をするにも、えこひいきはなりません。 5:22性急にだれにでも手を置いてはなりません。他人の罪に加わってもなりません。いつも潔白でいなさい。 5:23これからは水ばかり飲まないで、胃のために、ま……

テモテへの手紙一 5・1〜16

2019年1月18日
5:1老人を叱ってはなりません。むしろ、自分の父親と思って諭しなさい。若い男は兄弟と思い、 5:2年老いた婦人は母親と思い、若い女性には常に清らかな心で姉妹と思って諭しなさい。 5:3身寄りのないやもめを大事にしてあげなさい。 5:4やもめに子や孫がいるならば、これらの者に、まず自分の家族を大切にし、親に恩返しをすることを学ばせるべきです。それは神に喜ばれることだからです。 5:5身寄りがなく独り暮らしのやもめは、神に希望を置き、昼も夜も願いと祈りを続けますが、 5:6放縦な生活をしているやもめは、生きていても死んでいるのと同然です。 5:7やもめたちが非難されたりしないように、次のことも命じなさい。 5:8自分の親族、特に家族の世話をしない者がいれば、その者は信仰を捨てたことになり、信者でない人にも劣っています。 5:9やもめとして登録する……

テモテへの手紙一 4・1〜16

2019年1月17日
4:1しかし、“霊”は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。 4:2このことは、偽りを語る者たちの偽善によって引き起こされるのです。彼らは自分の良心に焼き印を押されており、 4:3結婚を禁じたり、ある種の食物を断つことを命じたりします。しかし、この食物は、信仰を持ち、真理を認識した人たちが感謝して食べるようにと、神がお造りになったものです。 4:4というのは、神がお造りになったものはすべて良いものであり、感謝して受けるならば、何一つ捨てるものはないからです。 4:5神の言葉と祈りとによって聖なるものとされるのです。 4:6これらのことを兄弟たちに教えるならば、あなたは、信仰の言葉とあなたが守ってきた善い教えの言葉とに養われて、キリスト・イエスの立派な奉仕者になります。 4:……

テモテへの手紙一 3・1b〜16

2019年1月16日
3:1b「監督の職を求める人がいれば、その人は良い仕事を望んでいる。」 3:2だから、監督は、非のうちどころがなく、一人の妻の夫であり、節制し、分別があり、礼儀正しく、客を親切にもてなし、よく教えることができなければなりません。 3:3また、酒におぼれず、乱暴でなく、寛容で、争いを好まず、金銭に執着せず、 3:4自分の家庭をよく治め、常に品位を保って子供たちを従順な者に育てている人でなければなりません。 3:5自分の家庭を治めることを知らない者に、どうして神の教会の世話ができるでしょうか。 3:6監督は、信仰に入って間もない人ではいけません。それでは高慢になって悪魔と同じ裁きを受けかねないからです。 3:7更に、監督は、教会以外の人々からも良い評判を得ている人でなければなりません。そうでなければ、中傷され、悪魔の罠に陥りかねないからです。 3:8同……

テモテへの手紙一 1・18〜2・7

2019年1月15日
1:18わたしの子テモテ、あなたについて以前預言されたことに従って、この命令を与えます。その預言に力づけられ、雄々しく戦いなさい、 1:19信仰と正しい良心とを持って。ある人々は正しい良心を捨て、その信仰は挫折してしまいました。 1:20その中には、ヒメナイとアレクサンドロがいます。わたしは、神を冒涜してはならないことを学ばせるために、彼らをサタンに引き渡しました。 2:1そこで、まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい。 2:2王たちやすべての高官のためにもささげなさい。わたしたちが常に信心と品位を保ち、平穏で落ち着いた生活を送るためです。 2:3これは、わたしたちの救い主である神の御前に良いことであり、喜ばれることです。 2:4神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。 2……
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