モーセは山から民のところに下って行き、民を聖別し、衣服を洗わせ、 民に命じて、「三日目のために準備をしなさい。女に近づいてはならない」と言った。 三日目の朝になると、雷鳴と稲妻と厚い雲が山に臨み、角笛の音が鋭く鳴り響いたので、宿営にいた民は皆、震えた。 しかし、モーセが民を神に会わせるために宿営から連れ出したので、彼らは山のふもとに立った。 シナイ山は全山煙に包まれた。主が火の中を山の上に降られたからである。煙は炉の煙のように立ち上り、山全体が激しく震えた。 角笛の音がますます鋭く鳴り響いたとき、モーセが語りかけると、神は雷鳴をもって答えられた。
主はシナイ山の頂に降り、モーセを山の頂に呼び寄せられたので、モーセは登って行った。 主はモーセに言われた。「あなたは下って行き、民が主を見ようとして越境し、多くの者が命を失うことのないように警告しなさい。 また主に近づく祭司たちも身を清め、主が彼らを撃たれることがないようにしなさい。」 モーセは主に言った。「民がシナイ山に登ることはできません。山に境を設けて、それを聖別せよとあなたがわたしたちに警告されたからです。」 主は彼に言われた。「さあ、下って行き、あなたはアロンと共に登って来なさい。ただし、祭司たちと民とは越境して主のもとに登って来てはならない。主が彼らを撃つことがないためである。」 モーセは民のもとに下って行き、彼らに告げた。






