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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

哀歌2・11~17

2026年3月31日
稲取教会

わたしの目は涙にかすみ、胸は裂ける。
わたしの民の娘が打ち砕かれたので
わたしのはらわたは溶けて地に流れる。
幼子も乳飲み子も町の広場で衰えてゆく。
幼子は母に言う
パンはどこ、ぶどう酒はどこ、と。
都の広場で傷つき、衰えて
母のふところに抱かれ、息絶えてゆく。
おとめエルサレムよ
あなたを何にたとえ、何の証しとしよう。
おとめシオンよ
あなたを何になぞらえて慰めよう。
海のように深い痛手を負ったあなたを
誰が癒せよう。
預言者はあなたに託宣を与えたが
むなしい、偽りの言葉ばかりであった。
あなたを立ち直らせるには
一度、罪をあばくべきなのに
むなしく、迷わすことを
あなたに向かって告げるばかりであった。
道行く人はだれもかれも
手をたたいてあなたを嘲る。
おとめエルサレムよ、あなたに向かって
口笛を吹き、頭を振ってはやしたてる
「麗しさの極み、全地の喜びと
たたえられた都がこれか」と。
敵は皆、あなたに向かって大口を開け
歯をむき、口笛を吹き、そして言う
「滅ぼし尽くしたぞ。
ああ、これこそ待ちに待った日だ。
たしかに見届けた」と。
主は計画したことを実現し
約束したことを果たされる方。
昔、命じておかれたところのゆえに
あなたを破壊し、容赦されなかった。
敵はそのあなたを見て喜び
あなたを苦しめる者らは角を上げる。

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