ユダに知らせよ、エルサレムに告げて言え。
国中に角笛を吹き鳴らし、大声で叫べ
そして言え。「集まって、城塞に逃れよう。
シオンに向かって旗を揚げよ。
避難せよ、足を止めるな」と。
わたしは北から災いを
大いなる破壊をもたらす。
獅子はその茂みを後にして上り
諸国の民を滅ぼす者は出陣した。
あなたの国を荒廃させるため
彼は自分の国を出た。
あなたの町々は滅ぼされ、住む者はいなくなる。
それゆえに、粗布をまとい
嘆き、泣き叫べ。
主の激しい怒りは我々を去らない。
その日が来れば、と主は言われる。
王も高官も勇気を失い
祭司は心挫け、預言者はひるみ
言うであろう。
「ああ、主なる神よ。
まことに、あなたはこの民とエルサレムを
欺かれました。
『あなたたちに平和が訪れる』と約束されたのに
剣が喉もとに突きつけられています。」
そのときには、この民とエルサレムに告げられる。
「荒れ野から裸の山々の熱風が
わが民の娘に向かって吹きつける。
ふるい分ける風でも、清める風でもない。
それにまさる激しい風が
わたしのもとから吹きつける。
今やわたしは彼らに裁きを下す。」
見よ、それは雲のように攻め上る。
その戦車はつむじ風のよう
その馬は鷲よりも速い。
ああ、災いだ。我々は荒らし尽くされる。
エルサレムよ
あなたの心の悪を洗い去って救われよ。
いつまで、あなたはその胸に
よこしまな思いを宿しているのか。






