2月4日、教団会議室で第1回委員会が全員の出席で開催された。横山良樹招集者の開会祈祷に続く組織会で委員長・横山良樹、書記・望月克仁が互選により選出された。
はじめに2017年2月7日の委員会議事録に示された委員会の役割と「41回教団総会資料」の評価と展望を読み合わせ内容を全員で共有した。
梅崎浩二九州教区議長が熊本・大分地震の復旧状況を報告し、被災教会15教会中、工事完了10教会、進行中3教会(在日大韓熊本教会、熊本城東教会、八代教会)、未着工2教会(玖珠教会、諌早教会)を確認した。
募金目標1億8000万円に対して1月22日現在、3385件、献金額は1億4300万円に上った。感謝する。
今後発生する支出予想は4100万円。手持ち支援資金残3650万円で、その差額約500万円が募金終結の19年3月31日までに満たされるよう強く望んでいる。詳細は各教区総会に間に合うように「支援ニュース」を作成して届ける。益々の協力をお願い申し上げる。
(望月克仁報)