【4958号】日本人(ヤマトンチュウ)の痛みは

毎年8月15日、超教派の札幌キリスト教連合会「8・15札幌平和祈祷集会」が行われる。昨年は中止となったが、今年はオンラインを併用して開催できた。オンラインのメリットを活用し、日本キリスト教会沖縄伝道所の川越弘牧師に、現地から「沖縄の叫び」との題で1時間にわたってお話しいただいた。

川越牧師は沖縄の出身ではないが、12年前に沖縄伝道所に赴任、現地での働きに携わってこられた。沖縄に多くの基地がおかれた経緯と、それによってもたらされた苦しみと悲しみ、そして基地に反対する沖縄の人々の長く粘り強い取り組みを紹介し、最後に、ご自身が沖縄に来て感じたことを語られた。

「沖縄の人たち(ウチナンチュウ)の本当の願いは、日本人(ヤマトンチュウ)が、沖縄の人々の痛みを数倍痛んでほしいということではないか。歴史的に沖縄に苦しみを与えてきたのは日本人だ。異なる歴史に生きるものがそれぞれ自分の歴史に責任をもって生きるためには、両者が混ざり合うことではなく、日本人が沖縄の人々の痛みを沖縄の人々以上の痛みと悲しみをもって受けとめ償うことが求められている。それはとうていできることではないけれども、神の前、キリストの前に、それを目指して歩んでいかなければならない」。

重いことばが胸にささっている。

(教団総会副議長 久世そらち)

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