【4958号】教師養成制度検討委員会 「教師論」作成経緯を神学校に説明

第11回常議員会(2021年2月開催)において、議長から提案された「日本基督教団の教師論」が承認されたのを受けて、同教師論の作成に当たった教師養成制度検討委員会は、日本基督教団関係神学校を訪問して、教師論作成の経緯説明と懇談の時をもった。訪問日程は以下の通り。

◎6月14日、同志社大学神学部、関西学院大学神学部(オンライン訪問)。◎6月22日、農村伝道神学校、東京神学大学。◎7月12日、東京聖書学校、日本聖書神学校。

当初、すべての神学校を実際に訪ねる計画であったが、関西の一神学校からコロナ禍に配慮した提案があり、関西の二つの神学校はズームを用いたオンライン訪問となった。他の神学校は、一部オンラインを併用しながら、委員6名と担当幹事で訪問した。

いずれの訪問においても、開会祈祷と石橋秀雄教団議長による挨拶の後、菅原力委員長が教師論作成に至る背景と経緯について説明し、質疑応答と懇談を行った。

教団の中に多様な教会論があり、教師にも多様性が求められる現実の中で、なぜ今、教団信仰告白と教憲に基づく教師論から出発するのかという問いに対しては、多様性が本当の意味で生かされるためにこそ、一致点を明確にする必要があること、具体的な教師の務めについては、今後、教規と諸規則に基づく教師論を作成する中で取り扱うことが説明された。

また「神の主権」、「教会の公同性」、「見えない教会」といった用語の用い方についての貴重な提言や、教師養成の現場における「教師論」の取り扱いについての意見、神学校受験を考える高校生にも分かる言葉で説いて欲しいとの要望等を受けとめつつ、「教師論」の続編作成への理解を求めた。

コロナ禍への対応も大変な中、快く訪問を受け入れてくださった神学校関係者に、改めて感謝したい。

(東野尚志報)

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