【4958号】2021年度 新任教師 オリエンテーション

2021年度の新任教師オリエンテーションが、A日程(6月28〜29日、おもに昨年度の新任教師を対象)、B日程(8月2〜3日、おもに今年度の新任教師を対象)と2回に分けて、オンラインで開催された。双方の日程とも講師も講演も同じ内容であるが、閉会礼拝をA日程は雲然俊美書記、B日程は久世そらち副議長が担当し、新任教師が教団三役と接する機会を持った。

今回の参加者は、A日程が新任教師46名、B日程が47名で、それに教団・講師・神学校関係者他A日程23名、B日程26名を加えた人数の参加であった。対面でなく、オンラインということもあって、参加者同士が交流を深め合うのは物理的に困難で、また時間的にも制限があったが、それでもコロナ下での画面越しの、久しぶりの再会を喜び合う声が聞かれた。

一日目は古旗誠教師委員長による開会礼拝のあと、石橋秀雄教団議長より「伝道を共に担う教団の教師〜コロナ下の伝道」という題で講演がなされた。昨年3月以降、コロナ下で幼稚園と教会がどう歩んできたかが語られた。コロナ下でも教会に連なる礼拝がそれぞれの場所で捧げられ、神の救いが起っている喜びが語られた。

牧会講話(A日程では二日目、B日程では一日目)は、川内教会の戸田奈都子牧師を講師として、九州の地での伝道・牧会の経験を踏まえた話を聞いた。自分が遣わされた教会だけでなく、教会が立っているその地域のことをよく知り、その町の歴史をよく学ぶこと、そこに生きて暮らしている人々と共に歩んでいくことの大切さが語られた。また十字架の縦の関係をしっかり軸にしながら、また十字架の横の関係として人とのつながりを大切に、人を必要なところにつなげていくことに牧会者の務めと、その地域における教会の重要な働きがあることが語られた。

新任教師たちは、引き込まれるように話を聞き、牧会についての多くの示唆を与えられると共に、大きな慰めと励ましを受けた。

二日目は、講演Ⅱ「教団の教師論」という題で、秋山徹総幹事による講演がなされた。教団が戦前戦後と歩んだ歴史を踏まえつつ、教団の教師論についての豊かで、深い話がなされた。新任教師にとっては、教団について学んだばかりのことを再確認する機会となり、教団の教師としてこれから教団をどう形成していくかという大事な課題を、分団(A日程は一日目、B日程は二日目)でも話し合い、また共有することができた。

続いて教団の取り組みについて、信仰職制委員会(武田真治委員長)、予算決算委員会(宇田真委員長)、出版局(飯光局長代行・田鎖夕衣子職員)、年金局(中川義幸理事長)、部落解放センター(斎藤成二主事)、牧会者とその家族のための相談室委員会(加藤幹夫委員長)のそれぞれの活動について説明がなされた。

その後、閉会礼拝をもって恵まれた時を持てたことを感謝し、プログラムを閉じた。

(上原智加子報)

教師委員会

二つの神学校を訪問

第10回教師委員会は、6月29日新任教師オリエンテーションA日程終了後に行われた。事務局より、教団常議員会、教師養成制度検討委員会、教師検定委員会について報告がなされた。会計報告は、ここ数年減少していた神学校日献金は、今年度は若干回復し、230万弱の献金が集まったことが報告された。B日程のプログラムを確認し、分団の時間や位置などに若干の変更を加えた。

またコロナ下で訪問できずにいた神学校訪問は、6月30日に農村伝道神学校と東京神学大学を教師委員5名(一部オンラインで参加)と道家紀一幹事が訪問し、教団の教師養成のための貴重な働きへの感謝を伝え、神学校の近況を聞いた。

(上原智加子報)

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