【4958号】2021年度 教区総会報告❸四国・兵庫・九州・沖縄

四国教区 

教会間のいっそうの連携を願って

四国教区第79回定期総会は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、昨年度第78回定期総会同様、議決権行使書を用いての書面開催となった。

書面により開催することについては2020年度第4回常置委員会(12月)で決定していたので、計画通りと言える。ただし、改選期にあたり、教区三役・常置委員の選挙をどうするかが課題となった。常置委員会では、総会の付託を得た上で各分区毎に投票会場を設けて選挙会を実施する案も審議されたが、管理運営の難しさとなお残る感染リスクへの懸念からこの案を見送り、教区三役・常置委員とも一期2年の留任を総会に提案することを決定し、総会で承認された。その際、常置委員1名が教区総会議員に登録されなかったため、第77回定期総会で選出された補充員をあてた。

【信徒】遊口百合子(西条栄光)に代わり、西村大吉(久万)

この他、2020年度諸報告と決算、2021年度計画と予算、各部委員選考、常任委員選任等を取り扱い、いずれも可決承認された。2021年度教区教会互助は、経常会計から330万円繰り入れて、2631万3416円の予算(14教会・伝道所への援助)である。准允式については常置委員会に付託し、常置委員会で審議、承認、執行した。堤健教師(佐川教会主任担任、高知教会担任)が受允した。

四国教区では、現在、教会互助をめぐる状況が厳しさを増している。互助を実施するために2020年度は経常会計から60万円、2021年度は330万円を互助会計に繰り入れた。加えて、互助受給を希望する教会は今後増える見通しである。この様な状況を受けて、常置委員会は「互助制度検討小委員会」を設置して、互助制度を抜本的に見直す作業に入っている。と同時に、教会間のいっそうの連携を願って、「教区教会間交流費援助」や「週ごとの御言葉」(教区教師による小説教集)の取り組みも始めた。協力関係の深化のためには互いによく知り合うことが肝要だからである。

また、ハラスメント相談窓口を整え、リーフレットを作成、各教会に配布した(5月に配布)。

(松井曉郎報)

沖縄教区

書面による審議・評決

6月27日に書面による審議・表決。正議員51名中、47名出席にて総会が成立した(表決回答書の提出を以って出席扱いとした)。

議案第1号「議事日程承認に関する件」賛成47名、可決。議案第2号「総会特別委員選任に関する件」賛成46名、可決。議案3号「うるま伝道所廃止に関する件」賛成40名、可決。議案第4号「2020年度沖縄教区経常・特別・収益会計決算報告承認に関する件」賛成47名、可決。議案第5号「2020度沖縄キリスト教センター事業及び収支決算報告承認に関する件」賛成47名、可決。議案第6号「F・キソール宣教師記念事業準備委員会の設置に関する件」賛成44名、可決。議案第7号「特別会計『研修センターなきじん資金』に関する件」賛成41名、可決。議案第8号「2021年度沖縄教区経常・特別・収益会計予算案承認に関する件」賛成47名、可決。議案第9号「2021年度沖縄キリスト教センター事業及び収支予算案承認に関する件」賛成47名、可決。議案第10号「第81回沖縄教区定期総会議事録確定に関する件」賛成46名、可決。

(玉城凉子報)

兵庫教区

謝儀保障制度運用指針を改定

第75回/「合同」後52回兵庫教区定期総会は、議決権行使書による書面開催となった。開催に先立ち重要議案の事前説明会をオンラインで行い、録画を公開し、報告書を全議員に送付した。その上で、5月30日〜8月17日の期間に、議案の採決を行い、各選挙を6往復の郵送により順次行った。

議案は全て可決されたが、法定議案以外に、「合同」のとらえなおし:その取り組みに関する件、同性愛者をはじめとするセクシュアル・マイノリティ差別問題に関する件、第41総会期常議員会に対し「日本基督教団の教師論」撤回を求める件、謝儀保障制度の運用方針の指針改定に関する件などが可決された。謝儀保障制度は、約10年の検討を経て、その運用が大幅に拡充されることとなった。

准允・按手は、総会開催中の6月24日に、教区クリスチャン・センターにて議長が代表して執行し、ライブ配信し祈りを合わせた。

三役選挙結果

【議長】東島勇人(兵庫松本通)、【副議長】上内鏡子(神戸イエス団)、【書記】柳本和良(鈴蘭台)

常置委員選挙結果

【教職】若林一義(芦屋西)、松本あずさ(はりま平安)、竹内富久恵(神戸愛生・北須磨)、森なお(加古川東)、栗原宏介(岡本)、小林聖(豊岡)、西脇正之(摂津三田)

【信徒】宮本真希子(甲東)、柳あつ子(須磨)、森章一(神戸栄光)、北村大昂(豊岡)、柳谷舟子(甲南)、増岡広宣(西宮門戸)、松田道子(東神戸)

教団総会議員選挙結果

【教職】東島勇人(兵庫松本通)、若林一義(芦屋西)、柳本和良(鈴蘭台)、上内鏡子(神戸イエス団)、西脇正之(摂津三田)、森なお(加古川東)、橋本いずみ(西宮一麦)、佃真人(淡路三原)、岩住賢(神戸神愛)、竹内富久恵(神戸愛生)、手束正昭(高砂)、安東優(飯盛野)、橋本直行(姫路)

【信徒】森章一(神戸栄光)、北村大昂(豊岡)、片山仁史(広石)、柳谷舟子(甲南)、柳あつ子(須磨)、植松恵美子(鷹取)、愛原惇士郞(兵庫松本通)、橋崎恵子(姫路和光)、古林清造(畦野)、有森和可奈(北六甲)、則竹俊治(高砂)、宮本真希子(甲東)、増岡広宣(西宮門戸)

(柳本和良報)

九州教区

10地区と教区事務所をオンラインで結び投票

第71回九州教区総会は、昨年度に続き新型コロナウイルス感染症対策のため一堂に会せず、5月に議決権行使書によって開催した。それに先立ち、5月5日に議案説明会をオンラインにて行った。

2020年度の各報告や決算、新年度の予算、2021年度から2022年度の宣教基本方策、全議案が可決された。

また、総会議場で行っている准允式は、日下部遣志議長により3名の准允式が6月に各教会(会場)で執り行われ、1名の按手礼式も10月に執行予定である。

選挙は当初5月17日に予定していたが、コロナの感染拡大のため延期し7月26日に選挙会を行った。教区内10地区の会場および教区事務所をオンラインで結び、各会場および個々人がいる場から電子投票システムを使って投票を行った。

教団総会議員選挙は、昨年度は任期延長を決議したが欠員もあり、7月開催の常議員会に間に合わせるべく、書面とオンラインによって6月に行った。

広域でもある九州教区が年に一度、一堂に会することが出来ないことが2カ年続くことは痛みであるが、新たな教区の体制によって、協力連携しつつこの時を乗り越えることを希望したい。

三役選挙結果

【議長】日下部遣志(川内)、【副議長】西岡裕芳(福岡警固)、【書記】竹内款一(長崎銀屋町)

常置委員選挙結果

【教職】深澤奨(佐世保)、川島直道(錦ヶ丘)、西畑望(国分)、多田玲一(福岡女学院)

【信徒】上垣明美(行橋)、浅野直人(福岡警固)、伊津見七生子(若松浜ノ町)、坂上剛(長崎馬町)

教団総会議員選挙結果

【教職】日下部遣志(川内)、西岡裕芳(福岡警固)、深澤奨(佐世保)、青山実(名瀬)、川島直道(錦ヶ丘)、竹内款一(長崎銀屋町)、梅崎浩二(大牟田正山町)、戸田奈都子(川内)、本多香織(瀬戸内)、西畑望(国分)、北畠友武(門司)

【信徒】小深田信昭(国東)、小西眞二(福岡中部)、今村泰子(長崎銀屋町)、富永功(有田)、上垣明美(行橋)、坂上剛(長崎馬町)、小園豊(鹿児島加治屋町)、黒木智(都農)、東隆義(田川)、山下洋子(延岡三ツ瀬)、福山裕敏(武蔵ヶ丘)

(竹内款一報)

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