【4582号】訂正

四五八一号二面、西東京教区総会記事欄、「久山康平議長」を「久山庫平議長」にお詫びして、訂正いたします。

【4582号】催し

☆東京教区原理問題相談会

/時=7月15日(金)13時~15時

/所=日本キリスト教会館四階会議室

/問合せ=東京教区事務所☎03-3203-4270

【4582号】教区コラム 大阪教区

実りある交わりを求めて
村山盛芳

大阪教区には一四九の教会・伝道所があります。大阪台湾教会もそのうちの一つです。一九九〇年四月一日に設立され、一九九八年に教団加入申請が受理されて大阪教区の群れに加わってくださいました。
今年の教区総会開会礼拝の聖餐式は台湾語で行われました。今年が「日本基督教団と台湾基督長老教会の協約」改定二〇周年にあたることを記念したからです。普段教区内に台湾語を使って教会活動を行っている群れがあることを意識することはあまりありません。しかし、主の食卓にあずかる時に、日頃馴染みのない言葉が使われることによって、教区内に台湾教会があること、教団と台湾基督長老教会の間に協約が結ばれていることを改めて実感する時となりました。総会の時間的制約と、聖餐式の流れを重視したため、通訳を置くことをせず、台湾語の式文を日本語に訳したものを全員に配り、聖餐式を守りました。評価は色々ありましたし、反省すべき点もありますが、同じ主を信じる者として言葉は違っても、共にひとつの食卓を囲むことができたことは本当に感謝であり、恵みの時でした。
協約が政治的に、あるいは持論の展開のために利用されることが多い現実ですが、教会同士の交わりが実を結び、それぞれの教会につながっている人同士の痛みや喜びが共有できることを心から願っています。大阪教区に台湾教会が加わってくださっていることを心から感謝しています。
(大阪教区総会副議長)

【4582号】「聴く」難しさを学ぶ 教団教誨事業協力会

去る六月六日、七日の二日間、熱海駅近くのホテル熱海閣に於いて、日本基督教団所属教誨師の働きを支援する教団教誨事業協力会主催の教区代表者会及び東日本教誨師研修会が開かれた。
一日目開会礼拝後、講師として招いたルーテル学院大学総合人間学部、西原雄次郎教授により『聴くということ』という主題の下で研修会が開かれた。
教誨師として矯正施設に遣わされ、常に被収容者と向き合うことが求められている教誨師が、個人教誨などにおいて、困難な状況に置かれている被収容者のもつ様々な問題を理解し、指導、助言を与えるために、「如何に聴くべきか」という点についての有意義な研修の時を持つことが出来た。
同志社での学生時代、恩師に当るデッソー教授による面接実習の指導を厳しく受けられた西原氏は、心に傷をおった少年たちを収容する児童養護施設におけるスーパーバイザーとして長年関わって来た個別援助の仕事を通し、「聴くということ」が如何に大切であり、同時に、如何に難しく、我流に陥り、失敗を犯しやすいものであるか、そのためにも面接技術の向上を目指し、指導訓練を受ける必要があることなど、鍵は「傾聴」という姿勢にあることを語った。講演後、教誨の現場において教誨師が抱える問題について質疑応答がなされた。
一日目、夕食時に新任教誨師、教区代表者、教団伝道委員等々の紹介、スピーチなど交わりの時があり、夕食後、教区代表者会が開かれ、北海、沖縄両教区を除く教区からの活動報告がなされ、教誨師の働きについての報告と同時に、教誨師の教区・分区との関わり、教区・分区からの援助などについて報告がなされた。
翌七日、朝の礼拝、朝食後、「任用の手続きと当面する教誨事業の諸問題についての協議会」が開かれ、二時間の予定時間が足りないほど様々な問題が出された。
①「教誨マニュアル」についての中間報告。
②教誨師の交代について。
③教誨師の任免と教団・教区との関係について。
④キリスト教教誨師の全国教誨師連盟(全連)との関係について。
⑤来年六月開かれる全連五〇周年記念大会報告。
⑥教団の宣教を担う関係諸団体としての教誨事業協力会の有り様についての確認、ほか、である。
最後に、閉会礼拝にて、み言葉にかえり二日間の会を閉じた。
(深山祐報)

【4582号】「部落解放の祈りの日」運動推進 部落解放センター運営委員会

第34総会期第二 回部落解放センター運営委員会が教団会議室にて六月七~八日開催された。
新年度最初の委員会でもあり、二〇〇四年度センター会計決算、および二〇〇五年度の会計予算案を審議し、それぞれ承認された。全国の教会・伝道所・個人・諸団体より解放センターを覚えて活動献金が献げられており、年度目標額を達成することができた。また、昨年末に起こったスマトラ沖地震による甚大な津波被害を受けたインド南部のダリッド村への支援も、全国より多くの献金が献げられたとの報告がなされた。それぞれ感謝である。
今後の取り組みとして、「教団部落解放基本方針」具体化のために毎年七月第二主日と定められた「部落解放の祈りの日」運動を昨年以上の教会・伝道所で実施されることを、また、いずみ教会で開催予定の「第八回部落解放青年ゼミナール」への積極的参加を促すことを、それぞれ確認した。部落解放を教会の大切な宣教課題としてゆくためにも、毎年の「部落解放の祈りの日」運動に各教会・伝道所は積極的に関わっていただきたく願っている。
ところで今年五月末に、東岡山治、谷本一廣両委員が、UCC(アメリカ合同教会)とUMC(米合同メソジスト教会)の各教団本部へ、日本の部落差別の現状報告と解放センターへの支援および宣教師派遣のお願いに出かけたが、その報告の中で、アメリカの教会では教団部落解放センターの働きに対して高い関心を示しておられるとのことである。海外のキリスト教会から部落解放センターとその働きが覚え祈られていることに委員一同、大いに励まされた。
ところでアメリカからの帰国直後、谷本委員は手足の痺れを訴えて入院し、現在も入院療養中であるが、幸い快方に向っていることをこの場を借りてご報告させていただきたい。

(早瀬和人報)

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