【4903号】▼宣教研究所委員会▲ 今総会期研究テーマを協議

 第41総会期第1回宣教研究所委員会が4月12日に教団小会議室において、秋山徹総幹事、道家紀一担当幹事陪席のもとで開催された。委員の構成は、岡本知之(招集者)、熊江秀一、小林光、柴田彰、高橋和人、寺田信一、長山道の7名である。各委員が短く自己紹介をした後に、宣教研究所の任務の確認を岡本委員が冊子『宣教研究所50年の歩みと今後』に基づいて行った。本委員会の任務は、①宣教に関する研究のテーマを定める。②そのテーマに相応しい研究チームを組織する。③研究チームの報告をまとめて教団の宣教のために役立ててもらう。以上を確認した。

 次に組織について協議し、委員長に岡本知之、書記に小林光を選任した。岡本委員長より、初回の委員会なので自由協議にしたいとの提案がなされ、前総会期委員会からの申し送り事項(教会と付属施設の関係、同時代研究)を踏まえつつ、今総会期のテーマを定めるために、現在関心のある事柄を委員が自由に発言した。以下はその一部である。◎付属施設は成り立っているが教会の存続の方が危ぶまれている。信仰の継承や若者たちへの伝道が課題である。◎同時代性、緊急性の点からAIなど、今後ロボット技術の発達により牧師の必要がなくなる時代が目の前に来ている。この時代をどう捉えるかが課題。◎地方での伝道を考えると教勢低下は著しい。高齢者への伝道も大切な課題である。意欲的なだけに疲れている伝道者が多い。地域での相互牧会がなされていない現状がある等。

 最後に、今後の委員会について協議し、今回の自由協議を参考にして、今総会期で取り上げたい研究テーマを各委員が挙げ、それに優先順位を付け、項目ごとに委嘱者の名前など具体案があればそれも添えて書記に送り、書記はそれをまとめて次回の委員会に備えることとした。(小林 光報)

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