【4865号】委員会コラム 教師検定委員会 教師を立てる、教会を建てる 服部 修

日本基督教団が教師を立てることは、教団の教会を建てることと同じ意味を持っていると理解して委員会はその任に当たります。それゆえに教師試験は、入学試験や資格試験とは異なり教師としての召命が問われます。従って、試験は32総会期の議決をふまえ、日本基督教団信仰告白に基づいて行われます。今期もこの議決をふまえております。ここが曖昧になってしまいますと、教師の考える教会にはなりますが、教団の教会であることが薄れてしまいます。教師を生み出すことは、教団の生命線の一つでもあるのです。
具体的な試験は、提出試験、筆記試験そして面接試験が行われます。近年は面接試験を大事にするようにしております。それは既述のように、召命を問う、ということが試験の一番のポイントだからです。同様の理由で、検定委員会は他教派からの教師転入の審査も行っております。このことも教団の教師を生み出す大切な務めの一つです。
委員会は、7名によって構成され、それぞれが教会に仕えながらこの務めにあたります。試験期間中は教会を一週間にわたって留守にします。それが年に2回あります。その間、教会員が支えてくれているという信頼と祈りがあってこその務めです。重い務めですが、教師が生み出される現場に立ち会えることはこの委員会の大きな恵みであると理解しています。
(教師検定委員長)

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