【4865号】▼社会委員会▲福島、宮城にて委員会、研修を実施

 第2回社会委員会が、6月12~13日に開催された。1日目と2日目午前、若松栄町教会にて協議が持たれた。

 主として、全国社会委員長会議について協議。2018年2月26~27日に実施、会場は東京を予定。内容は、石橋秀雄議長より提出される「組織的犯罪処罰法改正に抗議し、同法の廃止を求める声明」に即しながら、その課題の共有等、学びの時を持つ。講師は後日決定する。また日本キリスト教社会事業同盟からの、本委員会への派遣委員について。原田史郎委員は任期満了につき、次回より伊藤信彦委員に交代することを承認した。長きに亘る働きに感謝したい。

 1日目夕方、会津放射能情報センターにて、片岡輝美代表より、福島第一原子力発電所事故から6年、これまでの取り組み、現状、今後の課題について、話を聞いた。安倍総理による「原発事故はアンダーコントロールである」という発言が何を意味するのか。改めて痛みと悲しみを持って思わせられた。

 2日目午後、空間線量計を情報センターより借り、ワゴン車にて「会津若松~いわき~国道6号を北上~仙台」のコースを移動した。国道6号を北上中、大熊町を通った。車内ですら、一時2.7マイクロシーベルト(毎時)を示した。また、浪江伝道所、小高伝道所に立ち寄った。浪江伝道所の横の草むらに『除染作業完了しました』という標識があった。しかし、そこの線量が0.4マイクロシーベルト(毎時)と、周辺のどこよりも高い数値であった。この事故を引き起こした我々の罪を思わないではいられなかった。

 3日目、放射能問題支援対策室「いずみ」にて、スタッフの服部賢治氏より、話を聞いた。「事故はまだ終わっていない」、「支援として、なすべきことは何も変わらない」との言葉が、今回の研修での、総括的な言葉として胸に響いた。(石井佑二報)

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