【4576号】教区コラム 関東教区

血の通う教区へ 村田 元

私たちの教区は太平洋から日本海に渡る広域教区です。また、一部の都市化が進む地域と多くの過疎化の進む地域を持っています。そのため地域による教会の格差があります。七七の教会が経常収入が六〇〇万円以下で、これは教区の一四三教会・伝道所の半数以上となります。このため、教区では二〇年前から、教区の宣教を共に担うという視点から、ナルドの壺献金運動を始めました。教区内の全ての教会の教師と信徒が教区協力伝道の一環として毎日祈りつつ五円を献金する運動です。この献金は教会互助のために、具体的には教師謝儀互助のために用いられます。当時の言葉を借りれば「血の通う教区」を目指したのです。
今年度に私たちの教区の新潟地区では台風による水害、さらには十月二三日には中越地震に被災しました。被災された地域や教会、牧師館の状況は大雪の中で惨憺たる状況にあり、春を待ちわびておられます。一月三一日に現地に泊まりましたとき、十日町でしたが一晩で二メートル八〇センチの大雪で、駐車場の車を掘り出すさわぎでした。十九年振りの大雪との戦いもあります。本当に血の通う教区となるために、今私たちは全力を挙げているところです。
全国の諸教区、諸教会の皆様から熱い祈りとお支えを頂きまして、励まされ、力づけられています。ありがとうございます。雪が終わってから本格的な復興の活動が始まります。今後とも祈りとお支えをお願いします。
(関東教区総会副議長)

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